『どの道を行くかは、あなたがどこに行きたいかによります。 ルイスキャロル』
自分の人生の主役は、自分自身であり、自分の人生の舵取りも自分に選択権があります。
ですから、自分がどうしたいかを決断して実行する決定権も自分にあります。
でも、自分が置かれている状況や、取り巻く環境によって、選択肢も限られているように感じる景色もありますね。
目の前に見えている道のどれかを選ぶか?というのが、人生においての選択ですね。
動くという決断をするならば、どの道か決めて進んでみて、そのあとにどうするかをきめていく必要がありますね。
後戻りできないという固定観念や身動きが取れないという心理的圧迫にも遭遇しますが、迂回路や進むことで見えてくる別の道などもあるので、可能性がゼロになると言う絶望感は、ネガティブイメージの集積によるプレッシャーなのかも知れませんね。
ただし、自分で決めたという自覚を持っているのと、そのようにせざるを得なかったというマインドでは、その後の決断にも影響が出てくるコトでしょうね。
あくまで、「あなたがどこに行きたいか」決めるのは、あなた(自分自身)ですからね。