永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

真っ直ぐに見える道は魅力的だけれど 箴言16:25

『25 人の目にはまっすぐに見えるが、その終わりが死となる道がある。 箴言16:25 新改訳2017』

どのような「道」を通ってきたかと考えると、実に不思議だなといつも実感しています。

自分が努力してもしきれないところに、有難い助け船があったり、理不尽だと感じる所に、大きな教訓があったりします。本当に有難い人生と実感しています。

「人生には高速道路は無い」ものかと考えます。

それは、考え方次第ですが、生活環境や教育資金なども格差に着目すれば、いろいろな感情がわき上がってくる人もいるのではないでしょうか?

選択の幅と考えれば、潤沢な資金はその可能性を広げます。

しかし、目標を設定し、努力するのは自分自身であるコトを考えると、実現可能な範囲では、それほどの格差には至らないのかも知れません。

しかし、真っ直ぐに見える道でも、アップダウンがあったり、デコボコであったり、その先がガケだったりするのが現実です。

日本の北海道では、真っ直ぐな道が存在します。

日本一の直線道路は、北海道の札幌市と旭川市を結ぶ国道12号線の途中、美唄(びばい)市~滝川市間に存在します。 北海道のほぼ中央に、まっすぐな道が南北に29.2kmも続いています。

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「でっかいどう」ならではの記録的な話です。しかし、真っ直ぐだからと言っても、事故が無いわけではありません。

人間の感覚は、多様ではありますが、大勢は「できるだけ簡単に済ませたい」という傾向が強いです。

ですから、一部にはカンニングなどの不正なども、より巧妙化して、無くなりません。でも、それによって開かれた人生の扉は、自分が活躍できる場所なのでしょうか?

高速道路でも、日本では、土地の買収が難しく、比較的容易に取得できる土地を確保して、それをつないでいくと、曲がりくねった道路になると聞きます。

人生も、自分の目標と現実の中継点ができたところから、次の目標へと向かうので、同じような曲がりくねった軌跡が残るのだと考えています。

本当に真っ直ぐな道は、「永遠の幸福マインドで生きられる霊的生命の道」です。これは、メシアであるイエス・キリストが自らの命をかけて「義」を獲得し、無償の「愛」で、全人類に提供している「永遠の生命」です。これは、十字架の元に、あなたが背負いきれない重荷(罪)を委ねることで適用されるのですね。

これが、唯一の「正道」なのです。