
大患難時代の前半は、七つの封印の巻物が解かれる所からはじまります。


七つの封印の巻物(6章)
第一封印が解かれる … 白い馬 反キリスト登場
第二封印が解かれる … 殺し合い(戦争)
第三封印が解かれる … 黒い馬(戦争による飢饉)
第四封印が解かれる … 青白い馬(地上の1/4の人が死ぬ)
第五封印が解かれる … 【主】の正義を望む殉教者の訴え
第六封印が解かれる … 【主】による天変地異
第七封印が解かれる … 半時の静寂 七つのラッパへ
七つのラッパの裁き(黙8章、9章、11章)
第一のラッパが吹かれる … 地上の植物界1/3焼ける
第二のラッパが吹かれる … 海の1/3が死ぬ
第三のラッパが吹かれる … 水源が毒で汚染される
第四のラッパが吹かれる … 天体に裁き(暗くなる)
第五のラッパが吹かれる … 第一の災い 天から落ちた一つの星(穴から悪霊どもが、出てくる。)
第六のラッパが吹かれる … 第二の災い 四体の堕天使が解放される(二億の軍勢)
大患難時代の中期に起きることは、反キリストが大バビロンを手中にして王となることです。この権力闘争で大患難時代には、複数の戦争が行われるようです。
中期までには、エルサレムに第三神殿もできているでしょう。そこに、反キリストが『荒す憎むべき像』を作り、地球上の人間に対して、自分を崇拝することと、自分のしるし(獣の刻印(666))をつけるように要求するのです(獣の刻印(666)を参照)。その理由は、タトゥーのような目視可能なものを刻ませることによって、自分の所有物にしたいからなのです。
また、エルサレムで活動していた『二人の証人』を殺害し、その遺体を大通りに晒します。反キリストのこの行為は、人権を踏みにじる行為で、創造主である神【主】に対する挑戦でもあります。その光景は、全世界にあっという間に拡散されることでしょう。これに対して、【主】は『二人の証人』を三日半後に復活させて天に引き上げます。
大患難時代の後半については、地上の植物界、海、水源の三分の一が損なわれ、天体が暗くなった前半をはるかに凌ぐ困難が地上を襲います。第七のラッパが鳴る時からはじまります。
第七のラッパが吹かれる …第三の災い 天にて勝利確定宣言(七つの鉢の裁きが含まれる)
七つの鉢の裁き(16章)
第一鉢の裁き … 獣の刻印(666)を受けている者たちにひどい悪性の腫れ物
第二鉢の裁き … 海は死者のようになる(海の中の生き物全滅)
第三鉢の裁き … 川と水の源が「血」になる
第四鉢の裁き … 太陽が人を焼くことを許される
第五鉢の裁き … 獣の座・獣の王国が闇におおわれ、苦しみのあまり舌を噛む
第六鉢の裁き … 大河ユーフラテスが涸れる(東の王たちの道になる)
第七鉢の裁き … 「事は成就した!」と大きな声、天の神殿の中から、御座から 未だかつてない天変地異、稲妻、雷鳴、最大の地震(エルサレムが三つに裂かれる)、諸国の街々は倒れる 大バビロンは、【主】の裁きを受ける。島は逃げ去り、山は見えなくなる、1タラント(約34~54kg)の雹が天から人々の上に降る。それでも、【主】を冒涜する人は絶えない。
※この天変地異による地形変化は、次の時代(千年王国)のためです。