【主】の御心を待ち望むマインド　ヨハネの黙示録22:20 - 永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

『22:20 これらのことを証しする方が言われる。「しかり、わたしはすぐに来る。」アーメン。主イエスよ、来てください。　ヨハネの黙示録22:20新改訳2017』

「しかり、わたしはすぐに来る。」と言われてから、約2000年が経過しています。

人間は、待ちくたびれています。

でも、ギリシャ語では、「その時は、いつでも起こり得る」という言葉が使われています。

それは、創造主である神【主】の専権事項です。

それを理解して、信仰者のとるべき態度があります。

気持ちの上では、「アーメン。主イエスよ、来てください。」です。

でも、本当に、備えができているでしょうか?

信仰者は、肉体的生命に生きながら、永遠の生命にも生きています。それを理解し、「いつでもOK」と言うゆとりのマインドで生きられる人は幸せです。

気持ちの整理が大切だと思うのです。

信仰者は、永遠の幸福マインドで、将来の絶対的安心を獲得しています。これは、究極のゴールから見た大丈夫です。

また、肉体的にはどうでしょうか？

やり残しているものや約束を果たしていない事はありませんか?

優先順位をつくり、見直しが必要かも知れませんね。

私の場合、ヨハネの黙示録について再学習し、まとめるというのが最大の宿題のように感じて、それをがんばっています。しかし、ある程度の整理ができると、何か、肩の荷が下りたような実感があります。もう一息という感じです。

それぞれに、【主】から与えられた使命という視点で考えてみましょう。

その人の寿命を決めるのは、その人ではなく、創造主である神【主】です。ですから、その人が果たすべき役割は、その人の寿命の中に含まれるのではないでしょうか?

つまり、その人が寿命を全うするときに、その人の使命もまた全うされるとも考えられます。

自分自身の使命感も重要で、自らの課題意識を持って、使命に取り組むのも大切ですが、それと、【主】の与えた使命との間には、ギャップがあるのでしょうね。

自分のチカラの限界を考えたときに、急に疲れを感じるものですが、次の聖句を読みながら一息つきたいものです。

『40:29 疲れた者には力を与え、精力のない者には勢いを与えられる。
40:30 若者も疲れて力尽き、若い男たちも、つまずき倒れる。
40:31 しかし、【主】を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように、翼を広げて上ることができる。走っても力衰えず、歩いても疲れない。（イザヤ40:29～31新改訳2017）』

これを、励ましに、「【主】を待ち望む者」として、日々「新しく力」の供給を受けて歩みたいものですね。

リンク集

howtogetfree.hatenablog.com

キーワード　空中携挙　エゼキエル戦争　和平契約　第三神殿　ハルマゲドンの戦い　再臨のメシアは誰？　イスラエルの運命は？