永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

動画 シカ式ネコの可愛がり方

youtu.be

動物同士のグルーミングは不思議なものです。

この動画では、シカが集団でネコをグルーミングして可愛がっているのです。

マッサージは、している側か、されている側かの、どちらが癒やされるのか? という論議もあります。

どうやら、スキンシップ自体に癒やしの効用が潜んでいるらしいです。

その一つが、孫を膝にのせて抱っこしているおじいちゃんやおばあちゃんは、孫をケアしながらも癒やされてもいるという実体験を良く聞きます。冬は温かいので、孫が小さくてくっついてくるうちは身体を温めるのにもってこいです。

また、ぬいぐるみの効用についてです。生体でないと癒やし効果が無いと思うのかも知れませんが、どうやら、十分すぎるほどあるようです。だから、高価なぬいぐるみや触り心地がよいものが、売れるようです。

つまり、抱っこされている側だけではなくて、抱っこしている側に癒やし効果があるという話になるのですね。

この動画では、シカの集団に、ベロベロ舐められ続けるネコちゃんが収められています。

もし、快感探しの天才であるネコちゃんが、嫌がるのであればすぐに逃亡するでしょうね。

でも、その気配がないところを見ると、ネコちゃんも、気持ちが良いようです。

なめる側もなめられる側も、気持ちが良ければ所謂「win-win」の関係が成立しているのですね。

ネコちゃんに、シカにとっての旨味エキスがあるのでしょうか?

不思議です。

羊と狼の共生関係 ポール・ヴァレリー

『狼は草に依存する仔羊に依存している。草は狼によって守られている。肉食動物は草木を保護するが、草木は間接的に肉食を養っている。ポール・ヴァレリーヴァレリー全集12』(筑摩書房)』

このフレーズは、「狼と羊と草木」の関係を多方面から観察して描写しています。

聖書の中に、預言されていることも含めて興味が湧いたので、これを取り上げることにしました。

それは、千年王国についてです。

今からそう遠くない時代に、この地上は大患難時代になり、その7年が終わると、千年王国がはじまるとヨハネの黙示録20章に記されています。

その時代には、今の時代の肉食動物も草食動物になると預言されています。

それは、次の箇所に記されています。

『65:25 狼と子羊はともに草をはみ、獅子は牛のように藁を食べ、蛇はちりを食べ物とし、わたしの聖なる山のどこにおいても、これらは害を加えず、滅ぼすこともない。──【主】は言われる。」イザヤ65:25新改訳2017』

創造主である神【主】は、その様な変化も織り込んでいるのですね。

冒頭のフレーズは、狼は仔羊を糧にしているので、その数が増えすぎずに草を守る結果に繋がっていると説明しています。

また、仔羊は、草によって養われ、それは、やがて狼などの栄養源となると言う自然の流れを示しています。

この光景は、千年王国で一変します。

「狼と子羊はともに草をはみ」とあるようにです。

自然環境でのいのちのやり取りは、現代人には、直視できないものがあります。

でも、それは、誰かが代わりに行って、パックに収められているので、罪悪感が薄まっているのかも知れませんね。

日本でも、昭和の時代には、肉屋さんや魚屋さんの店先で動物を解体しているような光景は、現代人からすれば衝撃的なのでしょうね。

自然界には食物連鎖という輪が存在します。

でも、根絶やしになることがないように設定されているはずです。

しかしながら、人間の乱獲により、絶滅危惧されている種もあります。

これは、いのちを繋いでいく食物連鎖という輪ではないので、バランスを欠いているのでしょうね。

人間として、環境に過度の負荷をかけていないかを考えてみたいと思わされるフレーズでした。

自然栽培は贅沢な時代

何かと話題にのぼるロシアは自然栽培大国なのだそうです。気になる方は調べてください。

日本では、慣行栽培と言って、農薬や化学肥料などを使用する農業が圧倒的です。

江戸の頃の日本には、そんなもの無かったようです。

江戸時代は、大家さんと農家が、人糞を肥料として取引していたのだそうです。

大家さんの店賃(たなちん…家賃)以外の副収入ですね。

自然のサイクルが、江戸近辺で出来上がっていたのです。

肥だめや肥たごを駆使して、人力全開で、それらが成立していたようです。

江戸に限らず、日本中にそのような流れがあったのです。

私が通っていた高校は、駅西の開発途上の地域にありました。私は、昼学でしたが、夜学もある学校で、教師は、昼と夜を行き来していると聞かされていました。

ある教師が、授業の余談で、昔話を聞かせてくれたことがあります。

それは、その地域一帯が、田畑地帯だった時代の話です。

夜学を終えた夜9時くらいに、暗い畦道を自転車で通ってかえる途上に、畑の肥だめにハマってしまった先生がいたと言うのです。

今の時代は、街路灯がないところを探すのが難しいほど、夜でも明るいです。

しかし、当時では真っ暗だったので、暗い自転車の電灯では見えにくかったのかも知れませんね。

その時代は、自然栽培と呼んでも良いような農業をしていたのでしょうね。

最近の付加価値を生む栽培方法は、有機栽培です。これもまた、禁止事項や制約があり、認証を取るのにもコストや手間暇が莫大にかかります。

また、以前とは違った栽培方法でも、有機栽培の認証が出される傾向もありますので、ラベルだけで安心して買うのは難しいと考えるようになりました。

味噌を製造販売している会社の販売サイトを覗いてみると、有機栽培よりも自然栽培の方が値段が高いことに気が付きました。

これは、何かあるのでしょう。

気になる人は、いろいろ調べてくださいね。

江戸時代には、当たり前だった自然栽培は、今の日本では超高級品になってしまったのかも知れません。

自分の庭先に、プランターをいくつか置いて、自分なりの自然栽培を研究する必要があるのではないでしょうか?

私も、実験しています。

怒りを抑えるために何をするか? 箴言24:19-20

『24:19 悪を行う者に対して腹を立てるな。悪しき者を羨むな。
24:20 悪者には将来がなく、悪しき者のともしびは消えるからだ。箴言24:19-20新改訳2017』

人間には、良心が備わっていて、その人なりの正義感があります。

そのメカニズムも作用して、怒りが生まれるのです。

そして、腹を立てたり、何らかのアクションに発展していくのです。

人間の歴史は、不正の連続です。

極悪人がいなくなったと思ったら、小悪がのさばり出すというくり返しです。

そして、いつしか、極悪人が登場するのです。

この箴言は、そのような対象に対して、マインドマネージメントをするようにとの示唆です。

そもそも、「創造主である神【主】が、悪人を見過ごしているのはけしからん」と耳にすることがあります。

それは、ごもっともです。

でも、それは、今しばらくの忍耐です。

【主】が、人間の誰よりも、一番、忍耐しておられるのです。

『3:9 主は、ある人たちが遅れていると思っているように、約束したことを遅らせているのではなく、あなたがたに対して忍耐しておられるのです。だれも滅びることがなく、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。2ペテロ3:9新改訳2017』

どれ程の極悪人でも、悔い改めをすれば、義の衣を着るチャンスがあるのです。

でも、そのチャンスを生かさなければ、【主】の裁きを受けなければなりません。

まず、悪に対する怒りよりも、自分自身が【主】からのチャンスを生かしているかどうかを考えてみましょう。

もし、その立場にいれば、自分が許されたという実感を持つ事ができます。

そうすると、感謝が怒りより上回り、沈静効果をもたらすことがあるのです。

怒りは、冷静さを失い、平安を遠ざけます。

そして、エネルギー浪費をする事にも繋がります。

行き場の不明確な怒りほど、堂々巡りはありません。

この箴言からは、それに対する教訓を感じます。

人間は、一人一人、個別に清算の時を迎えるのです。

その時に委ねて、自分のエネルギーを他に生かした方が良さそうですね。

想像力は万事大切 パスカル

『想像力は万事を左右する。それは美や正義や幸福を作る。それらはこの世の万事である。パスカル

「想像力の欠如」を嘆く声が、あちらこちらから聞こえてきます。

また、「KY」なる言葉がはやった時期もありました。

「KY」とは「空気を読めない」という意味合いで、あの人は鈍感だと揶揄する隠語です。

今では、ワザと「空気を読まない」利己的な動きが跋扈しているように感じられます。

本来は、自分を大切にし、他人も大切にするという共存共栄の大らかさを感じる世の中でした。

しかし、近年の風潮は、人と人を分断して、ギスギスした社会にされているように感じます。

そろそろ、方向を切り替えて、想像力を再学習して、再構築して行く必要性を強く感じます。

一番は、他人の状況や心情を想像し、想いを寄せることだと考えています。

しかし、関心事の一番は、外見です。

まあ、まずは、順序の前後は関係ないでしょう。

外見から得られる情報量が圧倒的ですから、それをベースにしながら、対話を積み重ねて内面への理解を深めていくというステップが現実的なのでしょうね。

想像力が健全に発揮されると「美」や「正義」や「幸福」を作るというのがパスカルのフレーズです。

正義は、杓子定規なものではなくて、不変の原則みたいなもので、筋が通っているものだと考えます。

正義は、誰かを裁くためではなく、共同体の拠り所になる基準みたいな位置づけではないでしょうか?

また、共同体が平穏に保たれることによって、そこに繋がる一人一人が、幸福感を得られるという意味合いも感じ取る事ができます。

美というのは、正義や幸福が現れたカタチなのかも知れませんね。

「美」や「正義」や「幸福」は、プライスレスで、必ずしも見えるものでもありません。

でも、それらを作り出すのにも、感じ取るのにも、想像力が必要なのですね。

自分の想像力を磨いていきたいと考えています。


ブレーズ・パスカル(Blaise Pascal、1623年6月19日 - 1662年8月19日)は、フランスの哲学者、自然哲学者、物理学者、思想家、数学者、キリスト教神学者デカルト主義者、発明家、実業家である。
人物 神童として数多くのエピソードを残した早熟の天才で、その才能は多分野に及んだ。ただし、短命であり、三十代で逝去している。死後『パンセ』として出版されることになる遺稿を自身の目標としていた書物にまとめることもかなわなかった。
「人間は考える葦である」などの多数の名文句やパスカルの賭けなどの多数の有名な思弁がある遺稿集『パンセ』は有名である。その他、パスカルの三角形、パスカルの原理、パスカルの定理などの発見で知られる。ポール・ロワヤル学派に属し、ジャンセニスムを代表する著作家の一人でもある。
かつてフランスで発行されていた500フラン紙幣に肖像が使用されていた。

ja.wikipedia.org

汚染からの解放を望む

環境汚染が酷くなっていると感じています。

ここ数年、空を見上げると、うっすら霞がかかっています。

飛行機雲のような跡が、広がってつくられている模様のようです。

冬の終わりを感じるのは、鼻がムズムズしてくる花粉症です。

これもまた、空気が汚染されていると言うことでしょうね。

合成の界面活性剤を使用した洗剤が主流の時代です。

でも、これは、環境に与える影響が深刻だとの指摘もあります。

それは、自然界で分解されない何かが潜んでいると言うのです。

ここでは、詳しく書きませんが、気になる方は、調べてみてください。

食器用の洗剤や洗濯用の洗剤など、多くに使われています。

それは、アレルギー反応などで、影響を感じる方も結構いるのです。

最近では、「香害」という言葉も良く聞くようになってきました。

これは、柔軟剤や芳香剤に含まれるマイクロカプセルが弾けると、PM2.5となり、飛散してアレルギー反応を示す人には、重大な影響を及ぼすのです。

また、香水などの影響もあります。

ほのかな良いにおいと言うのは、個人差が大きくあり、さじ加減が難しいようです。

私は、最近は、天然系の洗濯洗剤を使用しているので、この香害からも、合成の界面活性剤からも距離を置けているのではないかと自負しています。

でも、色々な化学物質が原因でアレルギーで苦しんでいる人やそれらを使用することで反応が出てくる人のことを考えると、現代生活の光と影をイメージせざるを得ません。

石油由来の原料が要因として考えられています。

また、使われる環境での完全なサイクルができていないという技術的な課題も感じます。

そういえば、有名メーカーの洗濯洗剤を使っていた頃の話です。

なぜか、洗剤投入口にカビが発生していました。でも、天然系に切り替えてからは、カビなど無く、お掃除要らずになっているのを毎回、不思議だと感じながら眺めています。

世の中に、万能など無いのかも知れませんが、使用実感を大切にする事も大切なのだと気づいた次第です。

永遠のいのちについて ヨハネ5:29

『5:29 そのとき、善を行った者はよみがえっていのちを受けるために、悪を行った者はよみがえってさばきを受けるために出て来ます。ヨハネ5:29新改訳2017』

創造主である神【主】が、植物の園エデンをつくった時には、不老不死の環境でした。

しかし、それは、サタンが化身した蛇に誘惑されたエバと同調したアダムによって終止符が打たれました。

『1:15 そして、欲がはらんで罪を生み、罪が熟して死を生みます。 ヤコブ1:15新改訳2017』

後に、このように記される結果になったのです。

植物の園エデンにあった理想の環境から、額に汗をして耕すという労働から糧を得て、女性には産みの苦しみがのしかかってきました。

その時からでしょうか?

人間には、「不老不死」という求めが起きて来たのではないでしょうか?

創造主である神【主】との関係において、肉体的には限りがあっても、霊的には永遠のいのちが得られるという究極の領域があるのです。

でも、人間の欲望は、その領域ではなく、人間の方法によって成し遂げたいというものでした。

その様な動きは、バベルの塔事件でも、表面化しました。

その背景は、創造主である神【主】の存在を超えられなかったサタンの感化によるものです。

そして、人間を焚き付けて、「神の領域へ届きたい」と、高層の塔をつくらせようとしました。

でも、その企ての動機をご存じの【主】が、言葉に乱れを生じさせて、完全阻止されました。

その土地が、バビロンとなり、イラクとなりました。

これから先、世界統一政府が樹立されるバビロンでもあります。

また、イスラエルの中でも、聖書の範囲を越えた「口伝律法」というものがまかり通っていました。

この影響は、今も残っています。それが、人間的で不完全なために、常に、混乱のタネになっています。

多くの人は、昔から、不老不死である「永遠のいのち」を探し求めていたのです。

聖書からのキリストの教えは唯一です。ですから、一神教の中でも、キリスト教は了見が狭いと批判されます。

でも、敢えて言うならば「キリストの教えか、それとも、それ以外か?」という事なのです。

それを自分が、どのように考えて受けとめるのか? それが、人生の最大の宿題なのですね。

『5:39 あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思って、聖書を調べています。その聖書は、わたしについて証ししているものです。 ヨハネ5:39新改訳2017』

「永遠のいのち」と言う記述は、ダニエル書12:2、マタイ19:16、19:29、25:46、マルコ 10:17、10:30、ルカ  10:25、18:18、18:30、ヨハネ 3:15、3:16、3:36、4:14、4:36、5:24、5:39などにあります。

 

リンク集

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キーワード 空中携挙 エゼキエル戦争 和平契約 第三神殿 ハルマゲドンの戦い 再臨のメシアは誰? イスラエルの運命は?

今から終末時代に起きること補筆版

大患難時代の聖書的基礎知識① 預言と獣の刻印(666)の回避方法

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大患難時代の聖書的基礎知識② 大患難時代の前半 七つの封印の巻物 七つのラッパ

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ハルマゲドンの戦いについてリンク

ハルマゲドンの戦い① イズレエルの谷に反キリスト同盟軍集結 ヨハネの黙示録16:12-16

https://howtogetfree.hatenablog.com/entry/2023/09/10/000000

ハルマゲドンの戦い② 政治的・経済的バビロンが滅亡 イザヤ13:1-5

https://howtogetfree.hatenablog.com/entry/2023/09/17/000000

ハルマゲドンの戦い③ エルサレムが陥落する ゼカリヤ12:2-3、14:1-2

https://howtogetfree.hatenablog.com/entry/2023/09/24/000000

ハルマゲドンの戦い④ ボツラに押しかける反キリスト勢 ヨハネの黙示録12:6-17

https://howtogetfree.hatenablog.com/entry/2023/10/01/000000

ハルマゲドンの戦い⑤ イスラエルの国家的新生 エレミヤ3:12-18、ホセア5:15

https://howtogetfree.hatenablog.com/entry/2023/10/08/000000

ハルマゲドンの戦い⑥ メシアの再臨 イザヤ34:1-7

https://howtogetfree.hatenablog.com/entry/2023/10/15/000000

ハルマゲドンの戦い⑦ ヨシャパテの谷へ追い込まれる反キリスト勢 ヨエル3:12-13

https://howtogetfree.hatenablog.com/entry/2023/10/22/000000

ハルマゲドンの戦い⑧ 勝利の後にオリーブ山に立つメシア ゼカリヤ14:3-5

https://howtogetfree.hatenablog.com/entry/2023/10/29/000000

【主】のめぐみプロジェクトは、下記から

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