永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

わかりやすい聖書ガイドヨハネの黙示録発売中。肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

定期収入が評価される理由

年利8%の時代がありました。

例えば、一億円を預金すれば、年800万円の利子を受け取れる計算になります。

そのような時代には、ある程度の預金があれば、それだけで生活できたと聞きます。

しかし、この低金利時代は、仕方なく、金庫代わりに金融機関に預金しているというのです。

年利0.01%の利子ならば、一億円でも、10万円にしかなりません。

何かのカラクリがあるようです。

インフレになると、手元の現金は価値が低下して、目減りするので、何かの手段で、増やさないといけないという雰囲気を作っていました。

リスクマネーに流れるように仕向けていたようです。

また、相続などで、大きな額面の資産を引き継いだ人もいます。

そのような人でも、一生安泰とは行かないようです。

投資をしながら、リスク回避をし、資産価値が低下しないようにしていかなくてはならないからです。

多くの資産を持ちながら、正社員を続けている人もいるようです。

また、パートタイムで働き続ける人もいます。

目減りを恐れなければ、自分が生活する部分を切り崩していく選択肢もあります。

でも、手元のお金を減らさない人の工夫は、定期収入を得ることだそうです。

投資による収入は変動します。

でも、毎月の定期収入は、約束通りにできれば、かなり高い確率で得られます。

特に、低金利時代には、大切だと聞きます。

世の中にいる本当のお金持ちは、その正体を隠しているのです。

それが、自分の命、資産、家族を守るために大切な事なのだそうです。

この事実を聞くと、人を評価する基準を見直さなければなりません。

豪邸や高級車、ブランド物で身を固めた人が、本当のお金持ちかどうかを確かめる必要があります。

それぞれの趣味趣向もありますので、一概には語れないテーマですね。

でも、一攫千金よりも、定期収入という意識を大切にしたいと考えています。