永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

新大陸を目指した人たちのその後は?

アメリカ合衆国独立記念日です。その概要は、下記のリンクからご覧ください。

小さい頃から、アメリカから来た人との交流があり、英語に馴染みがあったのですが、英語をものにはできませんでした。もう少し、何らかの意欲が必要だったかと、振り返っています。

今の時代は、翻訳ソフトの精度が上がり、スマホなどでも活用できることから、以前ほどの不便さは感じません。もう少し、相手の感情を読み取り、コチラのニュアンスを伝えられるスキルを上げていきたいと考えています。

さて、北アメリカ大陸を発見したのは?  という問いに対して、「コロンブスだ」と答えるとマルがもらえる価値観があります。

しかし、そこには、すでに、先住民族がいたはずですね。

「歴史は、勝者がつくる」と言われます。

さまざまな視点で歴史を考えると、そこには、「光」もありますが、「闇」もあるように感じています。

新大陸発見というのは、ヨーロッパの探検者の視点です。

それらの情報を受けて、新大陸に入植するのは、先住民にとっては、侵略と感じる要素でもありますよね。

入植者は、新天地での希望を抱きながら上陸した事でしょう。

一方、そこには、先住民がいました。

その人たちにとっては、新しい文明の波は、受け容れ難かったように想像します。

そこに、軋轢が生まれたのは、歴史もその一端を記しています。

新しい何かという希望は、多くの場合、「ゴールドラッシュ」のようなイメージがあると思います。

何かを探し当てて、巨万の富を得る、そのためには、いのちを賭けてトレジャーハントをしていた人も多数いたようです。

もう一つの希望は、新天地での自由という希望なのかも知れません。

信仰や精神的な要素を取り巻く環境要素が変わるという期待感は非常に大きかった事でしょう。

この要素は、環境が変わっても、人間のマインドが変わらない限り、限定的なケースもあります。

人間は、思いのほか、保守的というか、それまでの習慣を打破できない事の方が多いと感じています。

新天地に対する期待感をきっかけに、大きな変化を味わえて、飛躍できた人がどれ程いたのでしょうか?

目立つ人はいましたが、その人自身の達成度とか、平安な人生というものが、どの程度実感できたのかに興味があります。

新天地というキーワードには、約束の地から追われた民の足跡というニュアンスも感じています。

アメリカ国民が7月4日に独立記念日をお祝いするのは、1776年7月4日に、第2回大陸会議にて独立宣言が採択され、13のイギリス植民地からアメリカ合衆国が誕生したからです。

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