動画概要欄の説明
世界最悪の番犬
撮影日：2023年11月1日 / 南アフリカ、ケープタウン
"うちのゴールデン・レトリバーはアヒルの子を家に入れないように言われているのに、朝のおやつを探しに彼女の前を素通りしていく。"
ワンちゃんには、番犬（ガードマン）の役割を過度に期待してしまう傾向がないでしょうか？
この動画は、全然ガードしてくれていないという突っ込みがなされています。
それは、もしかしたら、人間側の期待が大きかったのかも知れませんね。
アヒルの子は、このワンちゃんにとっては、家族同然のような眼差しで見ているように感じます。
アヒルは、家禽として、ニワトリやウサギと同様に、食用に育てられている食文化があります。
それを、どの様に考えるかは、その人の背景によるのだと考えています。
その観点からすると、あえて、アヒルの子をスルーさせて、朝のおやつへと誘導しているようにも見えますね。
穿った視点で、想像力をたくましくすれば、このワンちゃんの行動は、家族にとっても、栄養にありつけるタイミングが近くなるということなのかも知れませんね。
穏やかな光景には癒やされます。
