永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

波を知ると対応がスムーズに

波発電という分野があります。

海の波を活用して、発電をするという発想です。

波の強さが課題のようですが、潮の満ち引きも含めて、昼夜24時間の動きがあるので、日照があるだけの太陽光発電に比べると、効率が良さそうなイメージがあります。

波を生かすのはサーフィンが大好きなサーファーの方達です。

「1173」というナンバーを希望する人が多く、浜辺近くにとまっている車には、かなりの比率でこの番号があると聞きます。

また、バイオリズムというモノがあります。

バイオリズムは、生命体の生理状態、感情、知性などは周期的パターンに沿って変化するという仮説、およびそれを図示したグラフである。「バイオリズム」は「生命」を意味する bio-(バイオ)と「規則的な運動」を意味する rhythm(リズム)の合成語である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0

月に周期があるように、人間の身体にも周期があると考えられています。

ここ数日、調子が良いなと感じるコトもあれば、なんだかあまり調子が良くないと感じる時があります。

そのような波のことを意味しています。

優先順位として考えたいのは、自分自身の波です。それが、規則的な波なのか、何かに影響されやすい波なのかです。

その傾向を掴めれば、必要以上に落ち込まなくてもすむことになります。

傾向と対策ですね。

次に、一番近い家族など、それぞれの波の観察と把握です。

それが、できると、その波に寄り添うことができます。

大切なのは、大波と小波の振れ幅です。

どれくらい触れるとどれくらいの影響があるのか?ですね。

感情の変化も無視することはできませんけれど、状況に対応するということが重要だと考えています。

大きな波が来た時に、その波を止めようとしない方が良いと感じています。

その理由は、それを止めようとすると、その波に打つ砕かれたり、飲み込まれたりする可能性が高いからです。

むしろ、その波に乗れるようなサーファー的な立ち回りを鍛錬しておきたいものです。

良い波に乗るためには、観察と実践、時には、失敗も必要だと考えています。

大ケガをしないように、そして、いのちをムダにしないように気をつけたいですね。