「事故発生日時：およそ8月29日／米国テキサス州ラリング
"テキサス州ラリングで曲がろうとしたトレーラーに風刃が当たった"」
状況が良く飲み込めませんが、動画を見ながら状況を整理すると、線路を横切る途中で立ち往生しているトレーラーがいます。
その次に、踏切が閉まり、線路を脱出できなかったトレーラーに、列車が警笛を鳴らしながら、突っ込んでいます。
撮影者は、「オーマイゴッドの連発」をするしか為す術がなかったようです。
エコ発電の代表格とも言える風力発電の巨大ブレードですが、輸送にもこのような大変なリスクが潜んでいたのですね。
とにかくもう少し早く、線路から脱出できなかったのだろうかと思います。
何かのトラブルがあって、この状況が生まれたのでしょうか？
見ていてゾッとするような動画です。
風力発電や太陽光発電は、一時期、スゴい勢いで、持て囃されましたが、使い出すとデメリットも目立ってきて、環境にも人間にも優しいだけとは言えないようです。
エコに配慮したエネルギーの発展を願う一人ですが、その道は平坦ではないようです。
世界中に埋蔵されている原油や天然ガスなどのウワサもあり、最近では、人工石油なるものができるという話題も広がっています。
安心できる安価なエネルギーが確立される日は、いつなのか首を長くして待っています。
