永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

有用な競争と無用な葛藤 実を取るために大切な要素

「もっともっと」と言う時代がありました。それは、戦後の復興期ですね。

「まだはもうなり、もうはまだなり」という投資格言も古くからあります。売るにも買うにも、タイミングがあると言うことですね。

健全なライバルがいる人は、頑張り甲斐があると思います。

それは、お互いに切磋琢磨して、爽やかな競争を続けられる姿を想像できるからです。

でも、健全な関係でないと、競争に集中できなくなる懸念があります。

それは、相手の足を引っぱったり、妨害する方向に走るケースです。

自分の能力に限界を感じたときに、自分を高める努力よりも、相手を引き下げるという安易な方向に流れることもあります。

マンガみたいな現象が起きるのです。

心の中はどうでしょう?

他人からは見えませんが、自分の心の中は、大波小波があり、しけ状態ではないでしょうか?

なぜか? 心がざわつくときに、そのようになります。

その様な状態の時は、自分のエネルギーが、心の葛藤に吸い取られていきます。

焦りや不安が要因でしょうけれど、どうしても、目の前の課題に集中できなくなってしまいます。

心の葛藤は、無いことにはできません。

それを受容する必要があります。

そして、メタ認知して、その要因を探りましょう。

そのメドが付いたら、心の大波小波も収まることでしょう。

それによって、健全な有用な競争へと邁進できるのです。

これが、人生で「実」を取るために、大切な要素だと考えています。

心の葛藤が悪いわけでは無いと考えています。

それは、誰にでもあることです。

そして、それは、無意識に自分が考えていることを浮き立たせてくれるのです。

ただ、それによって、エネルギーを消費してしまわないように気を付けたいものですね。