現場からの報告です。検証動画付です。
2022年1月17日発生/アメリカ イリノイ州 シカゴ
友人とバーに出かけ、遅く帰宅した。翌日、壁に穴が開いているのを見つけたので、順番に拳を並べ、誰が穴に入るか確かめた。その結果、犯人がわかりました。
一家の母親が捜査官となり、検証動画を撮りながら、容疑者に拳を壁の傷と照合させました。
そうすると、何と4人目がピッタリと一致することが判明しました。
これには、本人は苦笑いをするしかありません。
また、容疑者達も真犯人が発覚したことから、自分たちの容疑が晴れて、大きな笑いが起きています。
もう、すでに真犯人は分かっていたようです。
何と容疑者は女性で、頑強な拳を持っている様子です。
将来的に、パートナーになる人は、余程の覚悟をしなければならないのではないでしょうか?
細腕だからと油断して嘗めてかかるとエラいことになるかも知れませんよ。
その覚悟がある人は、一緒に「アンガーマネージメント」を学ぶことをオススメします。
余計なお世話だとは分かっていますが、老婆心ながら…。
アンガーマネージメントとは?
アンガーマネジメントは怒らないことを目指すものではありません。違いを受け入れ、人間関係を良くする心理トレーニングです。1970年代にアメリカで生まれたとされている怒りの感情と上手に付き合うための心理教育、心理トレーニングです。
怒らないことを目的とするのではなく、怒る必要のあることは上手に怒れ、怒る必要のないことは怒らなくて済むようになることを目標としています。
当初は犯罪者のための矯正プログラムなどとして活用されていましたが、時代の変遷とともに一般化されていきました。