永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

あざけりと軽蔑の連鎖から 箴言9:7-8

『嘲る者を戒める者は、自分が恥辱を受け、悪しき者を叱る者は、自分が傷を受ける。嘲る者を叱るな。彼があなたを憎まないために。知恵のある者を叱れ。彼はあなたを愛する。(箴言9:7-8新改訳2017)』

正義感が強い人は、理不尽だと感じると、相手が誰であっても、抗議(プロテスト)をします。

最初は、相手が引き気味に受け止めてくれていても、度重なると複雑な気持ちも芽生えてきて、見解の相違を平行線のまま冷戦状態になるか?あるいは、大戦争になるか?ですね。

それよりも、「知恵のある者を叱れ。彼はあなたを愛する。」と記されているように、相手に対して有益に伝わる工夫も必要なようです。

人間社会は、理屈・理論よりも、感情で動いていて、正論を言われると怒る人までいます。

正論が人を幸せにできる訳では無いという現実ですね。

ユーモアを交えて、理想と現実のギャップについて話せる間柄ならば建設的なディスカッションができそうです。

ライバル関係などは、感情のもつれが激しいですから、なおさら冷静に対話をするのにハードルが高そうですね。

状況をよく観察し、冷静で居ることを心がけ、適切な内容を必要とする人に伝えることができれば最高ですね。