永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

思慮と言葉の力 箴言10:21

『正しい人の唇は多くの人を養い、愚か者は良識がないために死ぬ。 (箴言10:21新改訳2017)』

エネルギーを感じる言葉は、ずっと聴いていたいと思いますよね。

一方、自分が不快感に満たされるような愚痴やお説教には、耳栓を用意したいと考えている人もいるのではないでしょうか?

人を生かす「いのちことば」を習慣化したいものです。

言葉は、心から出てきますから、心にも無いコトを言っていると、それが、キッチリ相手に伝わってしまいます。

心からの愛が感じられる言葉であるなら、たとえ、耳をふさぎたくなるような忠告であっても、相手の心に届くことでしょう。でも、タイミングや適切な言葉や態度など様々な配慮は大切ですね。

「正しい人」と言われるのは、いのちに向き合い互いを活かす人のことです。

「愚か者」は、命に背を向け、利己的な良識を欠いている人を指しています。

人間は、どちらかではなくて、時には、両方とも、一人二役でできてしまいます。

同じ口から出る言葉でも、相手を思いやる言葉もあれば、相手を傷つける言葉も出してしまうという、ある意味、恐ろしい生き物なのかも知れません。

愛がこもっているか否かで、同じワードであっても、伝わるニュアンスは180度違ってくるのです。

その差が、いのちと死の差というのは、正に、天国と地獄の差と言うことになりますね。

このためには、「当たり前」という固定観念からの脱却が必要です。

日常生活で、毎日、同じように生きてられるのは、決して、当たり前ではないですよね。

まず、宇宙環境が整えられ、地球には私が生きていける環境が備えられて、いのちをつなぐことができているのですから、これ自体が「有難い」ことなのですね。

この気持ちを実感することから、思考の大転換が起こります。

創造主である神が、このすべてを創造して、維持管理されているのですから、それに対しての感謝ができます。

また、それだけではなく、永遠の幸福(永遠の生命)まで保証されているのですから、これもまた感謝ですね。

感謝探しをしていると、色々なところにあるモノですよ。

そのマインドから出てくる言葉が、誰かを癒やせたら最高なのですけれどね。