永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

現在とは? レオナルド・ダ・ヴィンチ

『君がふるる水は過ぎし水のものにして、来たるべき水の最初のものである。現在という時もまたかくのごとし。 レオナルド・ダ・ヴィンチ

水は不思議な存在です。元素記号で書くと「H2O(エイチツーオー)」です。

しかし、それは理論純粋であって、普段目にする水は、様々なものを運んでいます。

酸素と水素をつなぐ腕の中に、山から栄養を携えたり、お茶やコーヒーと合体したりして、栄養やおいしさを運ぶ役割も担っています。時には、高波などであらゆるモノが破壊されたりします。

また、0℃を下回ると氷の固体になり、100℃を超えると蒸発して気体になります。氷のかたまりは、岩のように固く、船がぶつかれば負けるほどです。上記になれば、鉄のかたまりである蒸気機関車を動かすこともできます。

でも、水が留まると腐敗がはじまることもあります。水は動いていてこそフレッシュさが保たれている要素もあるのですね。

レオナルド・ダ・ビンチは水と時が似ていると観察したのですね。

小さな小川を眺めたかどうかはわかりませんが、水の流れをみて、このフレーズをイメージしたのでしょうね。

時も流れますが、目に見えないもので、長く感じる一日もあれば、短く感じる一日もあります。でも、同じような時はありますが、流れた時は、思い返せても、戻ることはないのですね。