表情から、感情を読み取りにくい人もいます。
そういう人は、カジノのディーラーとか俳優向きかも知れませんね。
インスタグラムの影響か?「セルフィー」というコトバをよく耳にするようになりました。
「自分撮り」「自撮り」「自画撮り 」のことを意味するらしいのですが、筆者はうまくセルフィーができないですね。
シャッターを押す時に、チカラを入れてしまうようで、おかしな顔で映ってしまい即削除にしたりします。
慣れている人は、にこやかに口角のアガリ方も自然体で撮りますから、スゴいなあと感心しています。
そんな、表情豊かな人も居ますね。
そういう人は特に、ガッカリという気持ちになる時に、頰が下がるような感覚になりませんか?
「あきれてものが言えない」とか「開いた口がふさがらない」などと言いますので、味わった気持ちと、あごの筋肉が連動でもしているのかも知れませんね。
「つまらない」とか「困った」とか「どうしよう??」とかが、顔に書いてある人もいますからね。
自分が意識しない時に、そばにいる人が何気なく写真を撮っていたりすると、自分の素の表情がわかるかも知れません。
また、表情に関しては、家族などの近い、日常生活でそばにいる人をコピーしてしまう傾向もあるように感じています。
「夫婦や親子が似てくる」なんて現象は、これではないでしょうか?