永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

アルバート・メラビアンの法則について

メラビアンの法則とは、人と人がコミュニケーションを図る際、言語情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%の割合で、相手に影響を与えるという心理学の法則です。「7-38-55のルール」や「3Vの法則」とも呼ばれ、日常生活やビジネスシーンおいて、コミュニケーションの質向上を目的に活用されます。

www.kaonavi.jp

 

 

上記のサイトの説明がわかりやすいので、法則自体はご参照ください。でも、帰ってきてーーー。

これを見ると、人間が何の影響を受けているのかを理解しやすいと思います。

つまり、文章を書いている私からすると7%しか影響力がないという事になります。

これを踏まえると、聴覚が視覚に訴える提示をしていく必要性を痛感させられます。

圧倒的に、非言語コミュニケーションが優位という事を示しています。

ですが、そこに落とし穴も存在している可能性が考えられます。

それは、視覚や聴覚によるミスリードというワナもあるからです。

コミュニケーションの中核(コア)の部分は、言語コミュニケーションであるという事です。

それをベースにしたコミュニケーションを確立しながら、より相手に伝わる工夫をしていく必要があるのですね。

「目は口ほどにものを言う」などとも言いますが、言葉では取り繕えない心情が溢れてしまうこともあります。

「しかめっ面でジョークを言う」とかなどは、その場を凍り付かせる可能性もあります。

無表情では、相手との感情の共有も中途半端になってしまうというモッタイナイ結果につながりかねません。

声の高さやトーンなども大切な要素ですね。

それでも、基本は、相手に何を伝えたいのか? そして、何を共有したいのか?です。

それを整理整頓しておく必要があります。

最近は、スマホなどを活用した家族観のコミュニケーションがあります。

動画や画像を見ながら、それに対する感想を共有するパターンです。

これは、画像情報と聴覚情報と言語情報が織り込まれていますから、伝わりやすいパターンなのでしょうね。

「私は、これを見て、何について、どう思っている」という感じでしょうか?

言語ベースでも、何かを引き合いに出せば、イメージの共有ももう少し進む可能性があります。

大切なのは、具体的な理解を促す、何らかの工夫なのですね。