永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

できないことを知る人生 でも、何かできることはあるはず

どれほど万能だと言われている人も、何でもできるわけではありません。

それぞれに、できる事とできないことがあるのです。

そして、得意なことと、苦手(不得手)なコトがあります。

これには、自己評価と他者評価に、かなりの開きがあります。

世の中には、その道のプロがいて、そこそこの解決策を提供してくれます。

DIYが広がってきている時代ですが、多くのケースは、工具を買って、そこで止まっているというイメージではないでしょうか? 

工具のメーカーやホームセンターなどの販売店が良い商売をしているのかも知れません。

確かに、プロが手を出さない、凝った細工をする「自称素人」がいますが、それは、稀な存在です。

そもそも、『できた』からが、感動体験のはじまりです。

でも、それは、偶然にできた可能性もあるわけです。

その次の段階は『できる』です。

これは、ある程度の確実性を持って、何らかの根拠と自信がある状態です。

多くの『できた』は、『できる』にたどり着けないことも多いのではないかと思います。

でも、自分で可能性があると考えるのであれば、『できる』ように努力していくのも悪くないですね。

しかし、人生の中には、それ以外の『できた』や『できる』が多くあります。

マインドを切り替えて、別のそれに向き合うのも、良いことがあります。

執着心は、時に大切ですが、執着しすぎると、よろしくないことや迷惑がられることも出てきます。

偶然、「できた」ことだけを積み重ねていっても、「できた」という事実は、自分を支える土台の一部になると私は考えています。

でも、「できる」ことの積み重ねは、さらに、強い支えに成ります。

「できない」ことは、素直に受容するしかありません。

何かのコツで、「できた」となるのか、何かを解決すると「できる」になるのかが見えてくれば、可能性は大きいです。

でも、何も見えないトンネルの中で、暗中模索をしていても、リスクが増えるのではないか?という懸念もあります。

人生は、色々なコトにチャレンジできるのが醍醐味ですから、興味があることを試してみるのが良いのではないでしょうか?