永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

瞬発力よりも持久力

「土壇場力(どたんばりき)」と言いますが、瞬発力がある人は、一気に目の前の課題を片付けようとします。

それは、一つのすばらしい姿勢だと思います。

でも、体力がある間は、集中力もある程度維持できて、可能なのですが、加齢と共にだんだん作業速度も、集中力もスローになってしまいますね。

まるで、「ウサギとカメ」のお話しみたいですね。「一気に片付けられないとやらないウサギさんタイプ」と「できるコトからコツコツと取り組むカメさんタイプ」という比較ですね。

案外、「コツコツタイプ」は少数派のように感じます。このタイプこそ持久力がある、言わば長距離ランナーのようなイメージですね。

長い人生ですから、時には、瞬発力がモノを言うこともありますが、持久力こそ、忍耐のしどころや踏ん張り所で、必要な力としての発揮のしどころなのでしょうね。

この持久力は、タネから植物を育て見守るような、忍耐のいる作業には不可欠ですね。その時々に応じて、成長の度合いも違いますし、ケアの方法も変わってきますからね。

また、健康面では、スポーツクラブへ通っての筋トレやエクササイズなどもおしゃれですが、在宅でも、ウオーキングやストレッチで、適度な運動や日光浴でのビタミンDの補充など、マイペースで緩やかにでも可能なのですね。

コツコツと自分のために、積み重ねていくことで、体力も持久力も増強していくことができるのですね。