永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

気配りはピークを迎える 老化現象?

他人からの気配りを受けていると思うと、心温まります。

でも、押しつけがましかったり、冷たくされていると感じたりすると、戸惑いが生じます。

適度に気配りができる人は、スゴいなあと感じます。

でも、その気配りは、年齢が進むにつれて変化していきます。

気配りも、あるところでピークを迎えるのですね。

それは、致し方がありません。

加齢には勝てないのが一般的です。

それは、ニーズを汲み取るセンサーが変化していくことも一つの要因です。

また、そのニーズを感知しても、どのように気配りするかの対応が難しくなっていくのです。

気配りは、何かをすることに留まらず、時には何もしないこともあるのだと考えています。

スルーするとか、そっとしておくとかですね。

押しつけがましく感じるのは、常に、何かのアプローチをしないと気が済まないパターンです。

これは、自分の気持ちを優先するタイプです。このパターンは、独り善がりになりかねませんので、注意したいですね。

その逆は、何でもかんでもスルーするパターンです。

言い換えれば、無関心と言うことも言えますね。

程良くなんて、聞こえは良いですが、難易度は高いのだと考えています。

気配りをする前に、大切だと感じているのは、自分自身のケアができているのかと言うことです。

他人に対する関心よりも、自分自身への関心を持つことも大切ですよね。

これは、自分の人生における優先順位の確認でもあります。

つまり、最優先は自分自身の事、その次にパートナーの事、家族のこと、そして、周囲へのアプローチと順序を確認しておくと、目の前の課題に感じるコトへの距離感を図ることができるのです。

何事にも、適度が求められます。

自分自身の振る舞いが適度なのかを考える機会も大切ですね。