最近、「FAKE（ニセモノ）」という話が出回っています。
それは、NASAが配信している宇宙映像に動物が映り込んでいたとか、宇宙船の中身はこのように撮影されているなどという情報です。ネバダの砂漠やグリーンランドでロケしているなどもよく耳にします。
衝撃的なのは、月に行ったという元宇宙飛行士の「わからない。行っていないんだから。」という意味深発言もあります。
月面着陸した靴の底と月の足跡が一致していないという指摘もありますね。
宇宙は未知の世界、膨大な予算を獲得するための方便であって、実際には、どこまで到達しているのか分からないとの指摘もあります。
天動説や地動説は、私には確認できる術がありません。
個人的には、いずれの時に、その仕組みを理解することになると考えています。
かつては、命懸けで抗争事件が起きるほど争われた時代がありました。それも、宗教界を含んでのことです。
天体や宇宙の話となるとウキウキした気分にはなりますが、どこかスッキリしないモヤモヤもあります。
この地球が自転しながら、太陽の周りを公転していると言われても、計算してみるとスゴい速度だし、そのエネルギーは？ どの様な原理で？ という質問に「解」は得られていません。
創世記1:2からはじまる天地創造、植物の園エデンの環境、ノアの時に洪水の時の気象や環境変化など、さまざまな「？」があります。
また、創造主である神【主】は、ヨブに対して、天体などについて解説をしています。
『33 あなたは天の掟を知っているか。地にその法則を立てることができるか。 ヨブ記38:33新改訳2017』
この「天の掟（法則）」を知らないし、「地にその法則を立てる」こともできていません。私にはムリです。
様々な学問や科学は、これを無理矢理にでも説明しょうと躍起になっているように見えます。
その目的は何でしょうね？
わからない事だらけですが、私は、創造主である神【主】が造り、維持しているのだから、すべてご存じだと確信しています。
それを知らなくても、この地上生活をおくれるのですから、どうしても今知りたいとは考えていません。やがて、「なるほど～～」と分かる時を楽しみにしながら、今ココに励みたいと思います。
様々なことを探求する姿勢を否定するつもりはありませんので、悪しからず。
