永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

ああ言えばこう言ういい訳の達人 箴言22:13

『13 怠け者は言う。「獅子が通りにいる。私は広場で殺される」と。 箴言22:13新改訳2017』

不安の先取りでしょうか?

この内容には、今の時代には、繊細とされるテーマも含まれます。

引きこもりは、実際に引きこもっている人のみならず、その性質を持っている人は、かなりいると感じています。

当事者には、慎重に、大事に向き合っていくマインドが必要だと考えています。

決して、精神論で、根性が足らないという決めつけは良い結果に繋がらないようですからご用心です。

でも、引きこもりに対する世間的な評価は、「怠け者」というレッテル貼りがトップかも知れません。

実際には、本人が「これくらいならば大丈夫」とか「このようにすれば大丈夫」などのコツを掴めば、引きこもりから脱出できる可能性があります。

引きこもり経験者のアドバイスは、「朝、決めた時間に起きる」「身なりを整える」「外に出られる服装に着替える」などを積み重ねていけば、外に出られるようになるというのです。

また、引きこもりで無くても、頼まれ事をやりたくない人は、次から次に「できない(やりたくない)理由」が出てきます。

それを聞いていると、思わずクスッと笑いたくなる迷回答にも遭遇します。

「ハイ、喜んで!!」と口では叫んでいても、気が重たくなり、身体が動かなくなることもあります。

自分の気持ちを感じながら、現実に可能なことを探っていくのが大切だと考えています。

「もう無理」と追い詰められないように、気持ちにゆとりを残しておきたいですね。

いのちの危険が伴うとか、自分には手に負えないと判断することも大切ですから、その時は、スーと身を引くのがよろしいでしょう。

または、自分だけでは及ばないけれど、誰かの助けがあれば可能というケースもありますので、現実的な方向性を探り、折り合いをつけることもできますね。

世の中、ムリしてでも引きうけようとする人もいます。でも、能力的にも時間的にもできると見えても、絶対にやりたくないという人もいます。

本当に、不思議な世の中です。