永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

わかりやすい聖書ガイドヨハネの黙示録発売中。肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

不安はあるし、不安を煽られる世の中

不安の種は尽きません。

クスリや除菌や保険などのCMは、強烈なインパクトと見事なプレッシャーを与えてくれます。

犯罪のニュースも、犯罪の手口を暴露していたりして、模倣犯が出るケースもあります。

特殊詐欺の犯罪も後を絶ちません。なにか、深い闇を見せられているように感じます。

「不安から、何かを得る」というビジネスモデルですね。

アンチエイジングというパワーワードもあります。

古来から伝わる不老不死の発想と繋がります。

即効性があるとは思えないサプリメントや化粧品などを、オススメなさるのですね。

サプリメントの中には、効果を実感しているものもあるのでしょうけれど、日本の場合、かなり野放し状態だと指摘されています。

「老い」や「死」に関する煽りは、凄まじいものを感じます。

肉体の状況を考えれば、老いていくのは自然だし、いつか肉体的死を迎えるのは必然です。

まるで、これに抗議するかのような煽りです。

大切なのは、この煽りの渦に飲み込まれないようにする事です。

このプレッシャーだけで、かなりのストレスをかけられているので、これから離れるだけで、寿命が延ばせる可能性が出てくるような気がします。

「死」を迎えた本人は、永遠の世界へと旅立ちますから、アンチエイジングに気を遣う必要がありません。

不安の先取りの構図も垣間見えます。

老いること、健康のリスクなど、未知のことに対して、ある程度の備えができれば良いでしょうけれど、過度にする必要はありません。

状況の変化に合わせて、対応していけば良いのです。

不安が強くなっていると感じたら、テレビのスイッチをオフしてみることをオススメします。

その状態で、自分自身と向き合ってみると、本当に必要な要素が見えてくるのだと考えています。