基本的なトレーニングとして、見過ごされがちなのかな?と考えています。
でも、スポーツクラブの幽霊会員にはなりたくないと自戒を込めて、コストは少なく、効果は最大限をめざして、「できることからコツコツ」と励むつもりでいます。
血液の循環をよくするために不可欠なのが大腰筋だそうで、そのためには、スクワットが良いそうです。
プロレスラーになると、鍛え方も違うようで、ジャイアント馬場さんは、一日3000回させられたと「徹子の部屋」で話していました。
それも、足の角度が90度のなるまで、腰を落とすガチトレーニングなので、汗が足元に水たまりをつくるのだとか。
スクワットがプロレスラーの基本トレーニングになるのだったら、できる範囲で応用するのが良さそうですね。
そこまで、ガチではありませんが、私は、50回を1~2セットする事にしています。
次に、片足の足上げを左右20回ずつしたりします。
身体が凝り固まってくると、片足立ちでバランスをとることが難しくなってきます。
それを防止するための「ユルとれ」だと考えています。
ウオーキングは、一日の終わりのリラックスを兼ねて、いつものコースを2000歩程度は最低として行っています。
日によっては、万歩越えになる時もありますが、平均すると一日6000歩程度は歩いていると思います。
誰に強制されるワケでは無く、自分で決めて、自分の健康維持のために、継続することが大切だと考えて実行しています。
ぶら下がりも興味があるのですが、自宅にはありませんので、今はしていません。
以前は、トランポリンで跳ねていたのですが、壊れてしまってからはしていません。
病気にならない取り組みの一つとして、一日10分のトランポリンが紹介されていたので、やってみたのですが、気を付けないと膝に負担がかかるように感じました。
それは、トランポリンの代用のクッションでも同じ懸念があり、運動と身体のケアのバランスを考える大切さを学びました。
誰にでも効果があるという運動はナカナカないモノで、自分で取り組んで継続できそうなモノを採用していくという方法がベストだと感じています。
なるべく、コストをかけずに、自重を最大限活用して、筋力を磨いて、コリやハリを軽減できることを目指したいですね。