特撮のワンシーンのようです。
いわゆる逆再生で、合成させるのですね。
この手法なら、実現が難しいアクションシーンでも作りやすいですよね。
これを最初に考えた人「天才」すぎます。
これでも、演者はラクではないですね。
今は、編集や合成の巾が広がっているので、動画を見たら鵜呑みにはできないという話もあります。
それらを考え合わせると、大変な時代になったモノです。
「911」で使われた映像も合成映像だとの指摘が多くなされています。
真偽のほどは、いずれ明らかになるでしょう。
地上波メディアで流される映像の信頼性をはかる要素も絡んできますから、重要なコトですね。
無加工のノンフィクションか、加工済みのフィクションかをハッキリさせて閲覧してもらう時代になってきたのでしょうね。
今の話題は、フィクションなのか?はたして、「フェイクニュース」なのか?
それを見分ける方法が、メディアリテラシーとして求められる時代になってきたのですね。