永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

ダイエット その前に

なんとしても痩せたいと思ったら、その前に考えてみた方がよい事があります。

現状を変えたいという主な目的や必要性が何かと言うことです。

「健康に影響があるから」

「体型をもっとスリムにしたいから」

「もっと魅力的になりたいから」

など、それぞれに目的がありますね。

でも、現状が健康に支障があるほどの状態でしょうか?

体重を落としたい、体型をスリムにしたいというなら、まず、急激な栄養摂取制限を避ける必要があります。

飲まず食わずでは、痩せる前に体調不良になってしまいますからご用心です。

標準体重以下でも、痩せたいと思うならば、摂取制限よりも、プロポーションを支える筋肉を鍛える運動を取り入れる必要があるでしょうね。

体調の維持には、栄養と運動を適度にすることが大切です。

それでも、摂取制限を採用したいという意識が働いているならば、ダイエットよりも心理的なカウンセリングが必要だと思います。

考えられる要因は、「セルフネグレクト」です。

無意識のうちに、自分自身を虐待してしまう自傷行為の傾向があるのかも知れませんね。

あまりにも寒い中で、暖房をつけずに過ごしていたりする人は、ガマン強いと言われますが、それにもセルフネグレクトが潜んでいる可能性があります。

「これぐらいガマンできる」

「(自分なんかに)電気代を使うのはモッタイナイ」

などと、ガマンや節約をしているようですが、実際の所は、セルフネグレクトになってしまっている事があります。

もちろん、極端に無駄遣いをするのはオススメできません。あくまでも、適温に身を置いて快適を味わうことが健康維持に繋がるのですからね。

体感温度は、個人差が大きいですから、適温と言っても、かなりの差があるのでしょうけれど、リラックスできる衣服との組み合わせで、程よい所を見つけたいですね。

見た目のダイエットよりも、より良い健康のための環境整備を優先に考えたいモノです。

「Sっ気」「Mっ気」も関連がある話です。