永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

ポジショントーク 期待 理想 正義 利得 権益のぶつかり合い

ある国の大統領が、「自国ファースト」とのスローガンを掲げ、グローバリストたちは、これを批判の的にしていました。

視点によって、ニュアンスに大きな差が出るフレーズですね。

自分自身のことに、置き換えて考えてみる必要がありますね。

「自分にとっての優先順位は?」と問われたとしたら、どのように答えられますか?

私は、「自分のコト」「パートナーのこと」「家のこと」「その他」という基本設定にしています。

これは、自然な流れですよね。

もちろん、緊急なことや、重要なコトが起きれば、それを最優先にします。

自分のコトがデキていないのに、それ以外のことに気を取られていると、自分の足元から崩壊していく懸念もありますから、注意が必要だと考えています。

「自国ファースト」については、どうでしょうか? 自分たちが自立して生活していけるようにという話なら、非常に大切な基本ではないでしょうか?

グローバリストたちは、自分たちの傘下に、この地球をおきたいので、自分たちの自由は最大化して、その他の自由は最小化、もしくは、皆無にしてしまうかも知れませんね。

タイトルの「ポジショントーク」というのは、自分の願望や利益のためにする発言を指しています。

人は、自分の立ち位置を語ります。

それには、期待や理想もありますが、さまざまなものさしに沿った正義もあります。

一方、それぞれ、相反する利得や権益も出てきますね。

自由であるとか、儲かるとかが、一人歩きしていて、実利を感じている人がどれくらいいるのか? 首をかしげています。

報道や人の意見を聞いているときに、「誰が得するのか(クイボノ…ラテン語)」というフィルターをかけて考えていると、意外なモノを感じられたりします。

それぞれが、自立して共存できる地球が、よろしいのではないかと考えています。