永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

その時に最善を為す心構え 箴言10:5

『夏のうちに集める者は賢い子。刈り入れ時に眠る者は恥知らずな子。(箴言10:5新改訳2017)』

二宮金次郎の像が、勤勉の象徴として、小学校の正門のそばに置かれていたというかすかな記憶があります。最近は、数も減少しているようですね。現代社会の問題は、歩きスマホなどの危険ですので、時代が違えば、二宮金次郎スマホで歩きながら読書をしていたのかも知れませんね。

学校を卒業してみると、あの時にどうしてこれが理解できなかったのか?とか、もっと勉強をしておけば良かったなどと考える人は多いのではないでしょうか?

夏休みの宿題は、最初に片付けるタイプとコツコツ取り組むタイプと最後まで残しておくタイプと様々なようです。最近では、子どもの宿題は親の宿題らしく、子どもの代わりに課題に取り組む健気な親御さんも多いようですね。

「夏のうちに」とは、できる時にと解釈すれば良いのですね。雪国は、冬場は雪に閉ざされてしまいますから、外での作業は制限を受けます。ですから、雪が積もる前にできるだけ追い込んでおくというイメージですね。

季節でなくても、昼の明るい内に、外での作業を済ませておくとか、雨が降る前に洗濯物を済ませておくなど、できるだけ前倒しするマインドがゆとりを生み出すことでしょう。

でも究極的には、自分のゴール地点を考えておくということも含めて、それぞれに与えられた人生の宿題をいつ・どこで・どのようにクリアしていくかを問われていると感じています。

人生はエンジョイしてこそ充実感や充足感を満喫できるという要素をイメージしつつ、自分にとって必要なコトを選び出し、優先順位をつけて、できるだけ効率よく取り組んでいきたいですね。