永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

空腹は最大の調味料

『満ち足りている者は蜂の巣の蜜も踏みつけ、飢えている者には苦い物もみな甘い。(箴言27:7新改訳2017)』

「空腹は最大の調味料」というフレーズを聞くことはありませんか?

現代は、飽食の時代と言われて、特に、残飯ゴミが多い食あまりが多い日本では、見映えも味もソコソコでないと見向きもされないのかも知れません。

でも、ソロモンの時代のイスラエルでも、このようなことがあったのですね。

イスラエルが繁栄していた時代ですから、多くの物が貢ぎ物として、寄せられてきていたと考えると、今のように、貧富の差もあり、冒頭のような光景が見て取れたのでしょうかね。

以前にも、書いたことですが、和菓子屋に丁稚小僧が入ると、はじめは餡子を好きなだけ食べさせるのだそうです。でも、ほどなく飽きて、もう要らないという風になるというのですから、人の味覚というのは不思議なモノです。

一般的な外食では味は濃いめに、高級料亭では味は薄い目になんて差があったりします。

健康のためには、「腹八分目」を心がけたいものですね。

食材を、感謝していただくことができるようにも心がけたいですね。