『打たないシュートは100%外れる(世界の名言名句1001 p821)』
アイスホッケーのNHL在籍中に、ゴール数894回アシスト数1900回を達成したウェイン・グレッキーの言葉です。
「グレート・ワン」と言われた彼は、体力も力も劣るハンデを、父親のウォルターから受けた教え、頭脳プレー、自信、積極性を促されて、腕を磨いていったそうです。
自分に無いものを求めるよりも、自分にある何かを生かす、磨くという方向性が、花開いたのでしょうね。
『挑戦しないくらいなら失敗した方がましだ』という意味も含まれているのでしょう。
やらないで後悔するよりも、やってみて結果から考えるという、積極性が習慣になると、人生も大きく変わることでしょうね。
そのために大切な土台の部分を鍛えていくことが肝要なのですね。
お相撲さんは、重心がドッシリとしていないと不利なのだそうです。
足が長いのは、体型的にはうらやましがられるのですが、こと相撲に関しては、腰の位置が低い方が安定していて、相撲理想体型なのだそうですよ。
ドッシリとした、大丈夫マインドを確立していきたいですね。