永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

クレタ人は嘘つき?

クレタ人のうちの一人、彼ら自身の預言者が言いました。「クレタ人はいつも?つき、悪い獣、怠け者の大食漢。」この証言は本当です。ですから、彼らを厳しく戒めて、その信仰を健全にし、ユダヤ人の作り話や、真理に背を向けている人たちの戒めに、心を奪われないようにさせなさい。(テトス1:12-14【新改訳2017】)」

嘘つき呼ばわりをするのは、よほどの根拠があるからなのでしょうね。

ただし、おそらくクレタ人全員が嘘つきではないでしょうね。クレタ人の方、本当のところを教えてください。

便利グッズの紹介番組で、クレタ島でのインタビューがOAされていました。

そのやり取りは、オリーブオイルのビンにとりつけて使えそうなグッズの紹介だったのですが、「俺たちクレタ人は一日100回くらいオリーブオイルを使うので確かに便利だね。」などと、答えていました。

オリーブオイルをよく使うのは事実でしょうが、商売でもない限り100回までは使うかどうか?微妙な所ではあります。

しかし、樹齢3000年のオリーブの樹があるクレタ島は、季候も良く、人もおおらかなのだろうというイメージは伝わって来ました。

この少々、オーバーに感じる表現を聞きながら、この箇所を思い出したのです。

世界的に、「嘘つき」というイメージをつくられることは、信用を著しく落としますから、断定することには慎重である姿勢が求められますね。

それでも、この箇所で指摘されているのですから、記されている意味や根拠があるのでしょうね。

参考記事 自己言及のパラドックス - Wikipedia

マインド転換のために大切な要素

自分のマインドをどのように維持して、どのように変えていくか、この判断が将来を変えることになるでしょうね。

これには、二つの要素を考えています。

一つは、信仰、もう一つは、習慣化です。

信仰とは、宗教的な話ではなく、自分が、何を選択するか、別の言葉で言うと「決断」を意味しています。

そして、習慣化するステップとして、まず、行動を起こすのです。

行動をしていって、試行錯誤をしながら、習慣化への道のりを踏み固めていくのです。

そうすると、また、別のステップへの道が開けてきます。

その道筋へと柔軟に「決断」して、「習慣化」をしていくと、また違った体験をしていけるようになっていくのですね。

自分ができること、継続できること、これが、自分の土台になっていくのです。

「ローマは一日にして成らず」

とありますが、人が、オリジナルの積み上げでつくられていく経験値は、一日一日の積み重ねによって完成に近づいて行くのですね。

不快感とどのように付き合うか?

「サタンは【主】に答えた。「皮の代わりは、皮をもってします。自分のいのちの代わりには、人は財産すべてを与えるものです。しかし、手を伸ばして、彼の骨と肉を打ってみてください。彼はきっと、面と向かってあなたを呪うに違いありません。」【主】はサタンに言われた。「では、彼をおまえの手に任せる。ただ、彼のいのちには触れるな。」サタンは【主】の前から出て行き、ヨブを足の裏から頭の頂まで、悪性の腫物で打った。ヨブは土器のかけらを取り、それでからだを引っかいた。彼は灰の中に座っていた。すると、妻が彼に言った。「あなたは、これでもなお、自分の誠実さを堅く保とうとしているのですか。神を呪って死になさい。」しかし、彼は妻に言った。「あなたは、どこかの愚かな女が言うようなことを言っている。私たちは幸いを神から受けるのだから、わざわいも受けるべきではないか。」ヨブはこのすべてのことにおいても、唇によって罪に陥ることはなかった。(ヨブ2:4-10【新改訳2017】)」

ヨブさんが、原因不明の腫れ物が全身にできて、土器のかけらで掻くほどに苦しんだと書かれています。

そして、それを見ていた妻は、「…神を呪って死になさい。」というほどの症状だったようですね。

サタンが創造主である神の許可の範囲内でヨブの身体に腫れ物を発症させたのですから、今で言うとどんな診断名がつくのでしょうか?

それでも、ヨブは「…私たちは幸いを神から受けるのだから、わざわいも受けるべきではないか。」と、その症状を冷静に受け止め、忍耐して創造主の前に座っていたのですね。

私が、同じような症状なら、ヨブの妻の助言の通りしていたかも知れませんね。

お医者さんに行っても、不定愁訴としてかたづけられるかも知れませんし、肉体で生きるものとしての試練の一つなのでしょうね。

痛みやかゆみに代表される不快感と、どのように付き合っていくかが課題ですね。

カッチカチに凍り付いた街

youtu.be

いくら寒い街でも、ここまで凍てつくことはそうないでしょうね。

いつもであれば、動画に映っている人たちは、それなりの装備をしていて、難なく移動していると思います。

こんな時、坂が多い街は、移動が困難になりますね。

せめて、道路の一部だけでも、氷が溶けて、乾燥した舗装路が出てくれるのを待ち望むことでしょうね。

イギリスの街の動画ですが、各国でこのような状況が起きているようですね。

人類が知り得ない範囲まで含めた長い地球上の変遷は大きな変化があったと推察します。

次の気象変化は、人類にとって住みやすい変化であることを願います。

イースターの季節に桜が満開になるイメージ

世の中不思議に満ちていますね。

イースターは、移動祝日なので、「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」と決められているので、約一ヶ月くらいの開きがあるのです。

地域によって異なるでしょうが、桜が満開になる時期は、イースターの前後あたりになることが多いように感じます。

ここ数年は、「観測史上初」と言われる「異常気象」が頻発している印象があります。

極端な暑さや寒さが交互に起こったりしています。

地球温暖化」という説明もなされていますが、それならば、極端な寒さは説明がつかないようにも感じます。

次の投稿で、紹介するような「カッチカチに凍り付いた街」なんて、不思議なCSルイスのナルニア国に迷い込んだような感覚になります。

今の世では、「空中の権」を握っているのがサタンなので、自分の時が短いことを知っていて、そのような活動にでているのか?ある勢力を感化して、気性改変装置を起動させているのか? 定かではありません。

「かつては、それらの罪の中にあってこの世の流れに従い、空中の権威を持つ支配者、すなわち、不従順の子らの中に今も働いている霊に従って歩んでいました。(エペソ2:2【新改訳2017】)」

しかし、それも、創造主である神の許可の範囲とされています。

ノアの洪水以前の地球環境は、今のそれに比べると、穏やかだったようですね。それは、想像するしかありませんね。

おばあちゃんの教訓「男は信用できないもの…」

 

「男は信用できないもの。兄弟でさえも。だから誰かを愛したいなら、女は女同士で大切にし合いなさい」

1925年のおばあちゃんの日記から発見したそうです。

男で苦労をする女性はいつの時代も共通のようですね。

「女同士だから大丈夫?」なのかは、わかりませんが、このおばあちゃんは、周囲に信頼できる女性がいて、乗り切ってきたのでしょうかね。

同性異性に関わらず、自分の支えになる存在を見出すことが、より良い人生のために必要なのでしょうね。

友人や知人などの区別は線引きが難しいですが、直感で自分にとってしっくり来る人とか、付き合ってみて、良好な関わりを実感できる人が一人でもいるとより幸せですね。

「一人もいないなあ」と思っても、創造主の温かい眼差しは注がれていますね。

「友の振りをする友もあり、兄弟よりも愛し、親密になる人もある。(箴 18:24【新共同訳】)」

春は花見 四季の楽しみ

春は花見
夏は花火
秋は紅葉見(はっぱみ)
冬は雪見

四季が感じられる国の特権かも知れませんね。

「夏は花火」という人工的なものが日本ならではでしょうか。

季節を感じるコトの大切さや、自然環境を受け容れていく、人間としての立ち位置があるようにも感じます。

自然の移り変わりをうつくしいと感じる人が多いとは思いますが、単なる変化と感じている人もいるのかも知れませんね。

遠くからはるばる花見をしにいく人も居ますね。

一方、地元の人たちは、花が咲く前から散って葉桜になるまでを様々な思いをもって体験します。

花が咲けばきれいですが、満開を過ぎ、雨でも降れば、見事に潔く散って、花吹雪が舞いますから、その掃除をそばにいる人が担う訳ですね。

紅葉でも同じでしょう。

居る場所によって、感じ方も捉え方も違うということなのでしょう。