永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

支えてくれる人がいる

「支えてくれる人」を実感できるのは有難い話ですよね。

「奇跡のリンゴ」を長年苦心して育てた木村さんにも、そんな人がいたそうです。

リンゴの実がならずリンゴの農家として売り上げが無かった時代は「かまど消し(財産なくし)」と言われるほどの苦境を味わって、電話代も払えなかったそうです。

そんな時に、ダルマモーターの太田さんという友人が、木村さんに貸すのでは無くあげるつもりで払ってくれていたのだそうです。

家族やそういう友人の支えが、奇跡のリンゴを生み出す背景にあったのですね。

支えてくれる人を前にして、感謝の言葉を「有難うございます。」と言って、有難い関係に幸せを共有したいですね。

オリンピックで金メダル!! 大切なのは

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レースで一番大切なことは何でしょうね?

筆者は「順位よりゴールに向かって走り続けていること」と答えます。

カーレースなどでも、アクシデントやトラブルでリタイヤを余儀なくされることがあります。

そうなると、ゴールにはたどり着くことはできなくなります。

ゴールにたどり着くためには、コース上を走り続けることが必要だと感じるのですね。

平昌オリンピック羽生結弦選手の活躍などで盛り上がりましたが、16年前のソルトレークシティー五輪のスピードスケート・ショートトラック男子1000メートル決勝で金メダルを獲得したオーストラリアのスケーター「スティーブン・ブラッドバリー」は、他の選手からは後れをとっていましたが、ゴールに向かっていました。

すると、先行の選手達が、次々にコースアウトして、ゴールへの道が開け、誰もが驚く金メダル獲得に至ったのでした。

「運の実力の内」なんていう言葉が、薄っぺらく感じるようなミラクルが起きたのですね。

金メダルで無くても、人生もこのようなモノかも知れませんね。

失敗ばかりとか、何もいいことがないとか、感じていても、何かしらの幸せを実感できる瞬間が来るのでしょうからね。

傾聴の極意

「完全に相手の立場を理解して最後まで聴く」のが傾聴の極意だそうです。
そうすると「満足感が強まり」聴いてくれた人の「反応を期待する気持ちになる」のだそうです。
最も大切なのは、「真のニーズは何かを一緒に考える」コトだそうです。
参考文献「介護の仕事は「聴く技術」が9割(中尾浩康著)」

相手の立場になりきることは、人格が別なので難しいのですが、相手の状態を客観視、俯瞰的に見ることは大切ですね。

まず、「自分の気持ちを聴いて理解して欲しい」がありますから、何よりも、相手の話を遮らずに聴いて、相手の気持ちを理解することが求められているのですね。

受容の度合いも大切かも知れません。

話し手は、聴き手が、聴いているだけ、あるいは、口をはさまないだけでは、聴いているとは感じないでしょうからね。

頷いたり、復唱したりして、理解して貰えているなあという実感が持てる対応が必要ということなのでしょうね。

気持ちを吐露することを「吐き出す」を表現したりしますが、気持ちを出し切った時に、「相手の反応を期待」し始めるのですね。

「傾聴」というのは、奥深い話だと実感しています。

究極的には、「傾聴」を通じて、「真のニーズは何かを一緒に探る」コトに繋がっていくのがターゲットなのですね。

一緒に、本当に大切なニーズにたどり着けると幸せですね。

ジックリと育つ自然栽培

あるカウンセラーは、子どもにやきもきしているクライエントに「大物はゆっくり」と語りかけて安心させていました。

奇跡のリンゴ」の木村秋則さんが手がけた自然栽培の稲は、約90日で穂が出てくるそうです。

それに対して、今の主流の肥料をやった稲は約75日で穂がでてくる。

でも、成長が早い分、穂は未熟で、また、稲熱病なども発生しやすい。

自然栽培は、穂が出るのが約15日ゆっくりですが、稲熱病になりにくい。

さらに、自然栽培の穂は、あとで追いついていく。

最初は、ゆっくりに見えても、実る時期は大差にならないということですね。

ジックリ根っこを張って、マイペースで成長することが、免疫力向上の秘訣だったりするのでしょうね。

早く育って欲しいという誘惑に駆られますが、それぞれのペースに合わせてケアすることが大切なようですね。

ゆとりか遊びかサボりか?

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この動画を見る人によって、「ヒマなの?」とか、「いつまで遊んでいるの?」とか、「またサボって」などと、反応は様々でしょうね。

筆者は、「めんどくさいことを楽しそうにしてる」なんて反応してしまいますね。

本当のところは、何でこういうことになったのかわからないのですが。

特殊な重機で、硬い岩石にも穴を開けることができるのだそうです。

繊細なタッチのトレーニングかも知れませんね。

重機を使った運転技術を競うことがあります。

中には、小型掘削機を使って、ワインをグラスに注いだり、解体などで使われる重機でジェンガをやったりというモノがありますね。

基礎工事の会社の代表をしていたかたは、現役当時、かなり繊細かつ緻密な作業をしている方でした。

そういう競技大会があったらチャレンジしてみたいとおっしゃっていました。

ワザをどう磨くかは、色々な方法があるのでしょうね。

うつ病対策に「徴農制度」を提案する人

奇跡のリンゴ」で有名になった木村秋則さんと相通じる所がある酪農家の中洞正さんは、「うつ病が多い今の時代には徴農制度を設けて土に触れる生活をすると良くなるのではないだろうか」と提案をなさっています。

周囲の白い目をモノともせずに、自分の信念に忠実に、歩んでこられた方です。

「リンゴの花が咲いたあと (日経プレミアシリーズ) 」の対談で紹介されていた内容です。

木村さんは、北海道の浦河町で、農福連携の先駆的取り組みの「べてるの家」のアドバイザーをされているようです。

「ベテルの家」の人々は、独自の取り組み方で、のびのびと活動されているようです。

土に向き合うことが、心の安らぎにつながる要素があるのかも知れません。

娘時代には、ぜんぜん興味を持たなかったガーデニングに、ある時期から楽しみを感じていくような例は、多くありますよね。

農業となると、もう一つ世界観が違うモノなのでしょうか?

人間が創造されたときに、
「…我が汝に命じて食らうべからずと言いたる樹の実を食らいしによりて土は汝のために詛わる汝は一生の間労苦して其れ(土)より食を得ん。…彼をエデンの園よりいだし其の取りて造られたるところの土を耕さしめたり。(創世記3:17,23)」
などと記されています。

人間が土の塵を原料として造られていること、労苦して土を耕して食を得ることが記されています。

いわば、土がふるさとなので、土を触ることが落ち着くと感じるのかも知れませんね。

飼い猫に襲われる人々

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ネコと飼い主の関係は不思議な世界ですね。

ネコは、自分に関心を示す人には興味を示さないような傾向を感じます。

「飼い犬に手を噛まれる」という言い回しがありますので、犬に噛まれる飼い主は屈辱感を感じてしまうのかも知れませんね。

ネコちゃんの場合は、引っかかれて傷が残ったり、噛みつかれて服がぼろぼろになったり、噛みあとがくっきり残っても、ニヤニヤしている印象さえあるのです。

不思議な「ツンデレ」でもあるネコちゃんに突然、襲われる飼い主さんたち、意外と幸せなようです。

言葉が通じる相手なら、別のスキンシップを求めたいのかも知れませんが、ネコちゃんなのですから、そこんところは、受容しているのでしょうね。