永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

ジックリと育つ自然栽培

あるカウンセラーは、子どもにやきもきしているクライエントに「大物はゆっくり」と語りかけて安心させていました。

奇跡のリンゴ」の木村秋則さんが手がけた自然栽培の稲は、約90日で穂が出てくるそうです。

それに対して、今の主流の肥料をやった稲は約75日で穂がでてくる。

でも、成長が早い分、穂は未熟で、また、稲熱病なども発生しやすい。

自然栽培は、穂が出るのが約15日ゆっくりですが、稲熱病になりにくい。

さらに、自然栽培の穂は、あとで追いついていく。

最初は、ゆっくりに見えても、実る時期は大差にならないということですね。

ジックリ根っこを張って、マイペースで成長することが、免疫力向上の秘訣だったりするのでしょうね。

早く育って欲しいという誘惑に駆られますが、それぞれのペースに合わせてケアすることが大切なようですね。