永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

保険の意義と実際

保険に入る理由は何でしょうか?

自動車保険は、ほぼ掛け捨てですが、事故を起こしたときや、事故に巻き込まれたときの備えとして加入しています。

でも、幸いな事に、お世話になったのは数回です。というか、保険を使うと保険料が上がってしまうので、使わないという話まであります。

なんだか、本末転倒ですが、それが、現状です。

また、まさかに備えるパターンでは、火災保険、地震保険の類いですね。

大規模地震や火災などでの被害を補償するためのものです。自然災害にも対応しているので、台風や雪によって発生した被害には適用されるので、そのパターンでは利用したことがあります。

火災や地震で適用に至っていないのは、掛け捨てであっても、結果としては有難いという受け止め方をした方が良いように考えています。

生命保険などは、誰かに遺すという意味合いが大きいでしょうから、遺す対象がいないなら、不要なのかも知れませんね。

単身者や天涯孤独者が加入していた保険金が支払先を無くしているという話を耳にした事があります。どうして、そのようなことになったのか不思議ですが、ニーズに沿わない保険勧誘が背景にあったと推測することは容易ではないでしょうか?

保険金を請求するのも申告主義なので、支払いのリクエストがないと、保険会社には支払いの義務がないようです。そうすると、その保険会社には、支払わなくてもよいお金が残るのです。これもまた不思議です。

保険自体が、不要なケースもあるという考えも大切です。

不安を煽られて、闇雲に加入するのだけはやめた方が良いかも知れないと考えています。

まあ、加入者は保険会社と「じゃんけん」をしている状態だとすれば、利益を出しても、屋台骨を揺るがすようなリスクは侵さないであろう保険会社には、勝てるわけがないのでしょうね。

ただし、加入した費用と安心感が、自分の中でバランスがとれているかどうかを検証しておく必要もあるでしょう。

言い換えるならば、「保険に加入していて良かった」と思えるかどうかですね。

本当に、ニーズを満たしてくれる保険を活用していきたいと考えています。