新型の感染症や季節性の感染症などで、大騒ぎになっている昨今ですが、この記事に触れて下さる方には、より健康にお過ごし下さるように願っています。
その「インフルエンザ」ではなくて、最近は、影響力が強い人などの意味で使われている「インフルエンサー」というワードが気になっています。
なぜか、その人が着るとステキに見えるファッションなどがあります。
同じモデルさんでも、影響力には大きな差があるようです。それが、どこに起用されるかとか、ギャランティーにも差が出ています。
同じスマホを使っていても、人によっては、「カッコ良いなあ、使ってみたいなあ」などとなりますから不思議です。
どのような要素が憧れる気持ちを高めるのでしょうね。
自分にないモノが、憧れを強めるという要素はあると思います。きょうだいの年長者のマネをしながら成長していくような現象があるので、それも似ています。
やみくもに、マネをしても仕上がりが全然違うというガッカリというのはご愛敬です。
その商品を普及したい会社は、あらゆる手段を使って、戦略を練っています。
私の場合は、デザインよりも自分のニーズに合った機能を最優先に選びたいと考えています。
しかし、巧妙なコマーシャルやカッコイイプロモーションに、惹かれることもありますね。
でも、影響力を高める存在は、実に不思議です。