永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

強調したい気持ちがすべてを目立たなくする 全部でなく何かを

チラシやフライヤーを製作していると、強調点が混乱してくることがあります。

デザイン性も重要なのですが、それよりも大切な事があります。

それは、何を伝えたいのかという事です。

作り手が伝えたいコトと、そのチラシを受け取った人のニーズがマッチすると、お互いに幸せになれそうです。

でも、現実は、そう単純には行きません。

作り手は、分かって欲しいことを強調したいがために、派手な色や、下線や、囲いなどを入れたくなります。

気持ちは分かりますが、赤文字ばかりなら、読みにくいし、何を強調したいのかが伝わらない可能性があります。

最近は、カラフルな印刷物が増えましたので、黒一色の筆字のチラシなどがかえって注目を集めるようになりました。

その様なものを見ると、書道筆を巧みに使える人は羨ましいと感じてしまいます。

でも、自分の持てる範囲で、良い部分を引き出しながら、チャレンジをしなければならないですね。

基本的には、読めば分かるシリーズでしょうね。

伝えたいコトを矛盾なく、説明するタイプです。

少し、ひねると、あえて「?」を読み手にイメージさせる作戦もありますね。

相手との信頼関係が希薄ならば、正攻法でいった方が、誠実さが伝わると考えています。

どうしても、自分のこだわりを見て欲しいがために、支離滅裂にならないように気を付けたいですね。

印刷コストは、カラーも単色も以前ほど開きがなくなりました。

見やすさと、インパクトも合わせて、デザインの幅が広げられる時代になったと言えるのでは亡いでしょうか?

その分、ライバルも増え、競争が激化しているという状況も発生しています。

堅実なのは、いつの時代も、信用をコツコツと積み重ねる誠実さなのでしょうね。

インパクトだけを狙うと、一発も当てられなくなる可能性がありますからご用心です。