永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

カタチにしてみるチャレンジ 平賀源内と冷やかされたことも

車のデザインが、丸みを帯びてきた年代から、物作りが難しく感じるようになってきました。

車のデザインは、欧州車のシルエットを参考にしたりして、クレイ(粘土)モデルをつくり、中身も作り込んでいく流れなのです(めちゃくちゃ大雑多に言えば…)。

全くのオリジナルよりも、オマージュ作品が多いようです。

立体的なイメージが、脳内で素早くできる人と、できない人との間には、大きな差ができます。

私は、立体的なイメージは苦手な方なので、ダンボールなどで試作を作って、図面化の作業をしていた時期がありました。

その様子を見ていた先輩が、江戸時代に活躍したと伝えられている平賀源内とイメージさせると、冷やかされたこともありました。

今では、3Dの造形など、コンピューターですぐできる時代ですが、それを使いこなせる自信はありません。

コンピューターの処理能力があっても、人間(私)の脳内スペックが追いついていない一例ですね。

何かの記述を文字情報で得ても、そのカタチがイメージできない事があります。

その正解イメージが、どこかにあるとしても、自分が理解している範囲で、造形してみるというのも興味深いですね。

実際に、作り込んでいくと、どこかに矛盾が生じたり、辻褄が合わなかったりと、自分の脳内の理解度を確認できたりします。

そのように考えてみると、人間や生き物の造形美や機能美が、いかに秀逸であるかを考えざるを得ません。

私は、聖書に基づく創造論を信仰する立場です。そして、創造主である神【主】は唯一の存在だと考えています。

今の時代、ロボットもかなり小型のものまで作る技術があるようです。

しかし、創造主である神【主】が創造し、生かしている人間や生き物には、いのちが宿っています。

これをどのように受けとめて考えるかですね。

私は、早々に、白旗をあげて、創造主である神【主】を認めて受け入れました。

いのちを宿しているものは特に、偶然の産物ではなく、細部までのデザインが行き届いているからです。

今や遺伝子を組み換えたり、昔からの人間の野望「不老不死」を実現するために躍起になっている勢力があります。創造主である神【主】の領域に踏み込んでいるようです。それらは、フェイクはできても、再現はできないでしょうね。

その理由は、創造主である神【主】が許さないからです。

バベルの塔を建てたりした発想の根元に横たわるのは、「神になること」であり、それは、サタンが失敗したことです。サタンはあらゆる人を感化して、自分の失敗を取り返そうとしているのですね。それに騙されないように、巻き込まれないように、ご用心下さいね。