永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

恐怖の根元にあるもの「死」

何かをコワく感じるときの反応を把握していますか?

人生の中で、できるだけ避けたいものの中で、避けられるものも結構あります。

でも、避けられないものが、ある日突然やってくるときがあります。

その一つが、「病気」です。

これも、種類があって、自然治癒ができるもの、外科治療でスッキリしそうなもの、いのちに関わるようなものなどが挙げられます。

「発熱」しても、数日で解熱するのなら、免疫系は正常に働いています。万全になるまでには、時間が必要かも知れませんが、命に別状はありません。

何かのできものができても、切開をすれば良かったり、放置をしていても大丈夫なケースもあります。

でも、日本でも2人に1人がガンになると言われる時代です。その要因について言われているのが、食品添加物や保存料などの化学物質です。また、経皮吸収される洗剤や化粧品などの影響も囁かれています。

以前は、口紅は天然成分を使用していたのですが、石油由来の成分を使うようになってきました。

それらの原料にも、懸念を持つ人たちがいましたし、今でも、天然系化粧品がある現状をどの様に考えるかですね。

自分が使うものや口に入れるものは、よく吟味したいと考えています。

ガンは「不治の病」と言われます。

医者にかからずに、90代まで生きる人たちには、数個のガン腫瘍が発見されたという話があります。ガンは、血液浄化と関係しているという考え方もあります。

今の「キル」「モル」「ヤク」と言うような治療が全盛の時代ですが、この過程は体力勝負だと言われます。それを乗り切れる人がサバイブするのです。

でも、その治療を受けない選択をする人もいます。その比率も増えてきているという話があります。

何れにしても、ガンとどの様に向き合うかは、それぞれ自分で意志決定をする事が大切です。

どの様な選択をしても、周囲は最大限、それを尊重することが肝要です。

それは、「いのちを賭けたその人の選択」だからです。

「不治の病」は、まさに「死」を身近にイメージさせます。

人間は、これを無いことのように、やり過ごして人生をおくる傾向があります。

その理由は、それが未知のもので、恐怖を伴っているからです。

肉体的生命に生かされている人は、誰でも未体験ゾーンです。それが、コワさをより大きくしていると私は考えています。

「死の恐怖によって一生涯奴隷としてつながれていた人々(ヘブル2:15新改訳2017)」それが、私たちの置かれた状況です。