永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

全集中するために大切なこと パーソナルスペース

リモートワークなども一段落して、出社をする比率も増えているようです。

確かに、通勤時間を考慮すれば、在宅ワークは合理的な一面があります。

しかし、良いことばかりではありません。光熱水費などの高騰などで、家計負担が重くなってきていますから、それも合わせて考える必要もありますね。

会社によって、通勤費や在宅ワークの手当てなどの設定が違うと思いますが、双方が納得できる形になっていると関係性も良くなるでしょうね。

家族構成やスペースによっては、在宅ワークも厳しくなるので、ノマド的なワークスペースのニーズもあるようです。理想的な環境を手に入れようとすれば、それなりにコストもかさみますから、効率と費用を天秤にかける必要がありますね。

人生の中には、どこかに自分の安住の場所を見つけたいと考える人もいるのではないでしょうか?

一畳程度の限られたスペースでも、実現は可能ですので、諦めずに創意工夫をしてみると新しい発見があると思います。

その時のためのヒントを少し記します。

男性は視界に他人が入ると集中力が削がれる傾向が高いです。

ですから、前方に楕円形のパーソナルスペースを確保すると「全集中」ができる可能性が高くなるのだそうです。

また、男性は、特に「ながら仕事」が苦手な傾向が強いので、ダイニングテーブルに夫婦で向かい合って仕事するのは辞めた方が良いようです。

これは、あるご夫婦の経験から教えていただきました。

冷暖房の費用も気になるので、同じ部屋で、向かい合って、それぞれの取り組みをしていた時期があったとのことですが、片方が誰かと電話していたり、お互いのノイズで、なかなか集中できなかったとおっしゃっていました。

それ以降カイゼンをして、別の部屋で、それぞれのテーマに取り組むようになって、ストレスも軽減されたそうです。

これは、やはりパーソナルスペースの確保が功を奏したという一例だと思います。

もちろん、共有時間も必要ですので、その時にそばにいて何をするのかというのと、それぞれの取り組みを進めるために、スペースを活かして、時間効率を最大化する取り組みを両立させたいですね。

片付けと共に、「このテーマはいつどこで行う。」という設定を合わせて考えておきたいですね。


参考資料:あの人にイライラするのは、部屋のせい。p143 米田まりな 整理収納アドバイザー