永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

悪行の片棒を担がされないように気をつけたい

「悪事に荷担させられ、気がつけば、芋づるに繋がっていた」というケースが増えています。

これは、巧妙に巻き込まれるケースや態度をハッキリしないために仲間とされたなど様々です。

何れにしても、犯罪を立証されて、警察沙汰にはなりたくないモノです。

近年、詐欺行為が増えていて、留まる気配がありません。

「割の良いアルバイトがある」と「詐欺の受け子」にさせられたりするケースもあります。

ハガキや電話、パソコンのメールや携帯電話のSMSなどに、架空請求やフィッシングURLが送られてきます。

冷静に受けとめれば「怪しい」のです。

しかし、電話などの場合「事故」や「ケガ」、あるいは「使い込み」などと、冷静さを失うような仕掛けをふんだんに入れて来るようです。

未然に防がれているケースや騙されるふりをした「ノリツッコミ型」の摘発などもあり、ニュースになったりします。

それでも、詐欺被害は巨額です。

それは、どこに流れていくのでしょうね?

古い手口で、電話帳を使った詐欺というモノがありました。

電話会社も料金の収納を電話代と共に集金という形式にしたので減少したそうですが、詐欺業者は、電話帳から情報を使い郵便振り込みの用紙を送りつけていたのです。

これが、世間の知れる状況になった時に、詐欺を働いていた首謀者にインタビューをしていた場面をみました。

なんと、「騙される方がバカ」と吐き捨てるように言っていた事に怒りを覚えました。

今の時代では、投資詐欺などでしょうか?

自分の個人情報が勝手に使われたり、口座が乗っ取られて悪用されたり、携帯電話の名義貸しを依頼されたりします。

身分証明書は厳重に管理する必要があります。

また、名義貸しは、口座でも契約でも違法です。

これくらいと感じることでも、違法かどうかを確認しておく必要があります。

知らない間に、悪事の片棒を担がされないように気をつけたいと考えています。