永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

わかりやすい聖書ガイドヨハネの黙示録発売中。肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

「次」の前に 今のターゲットイメージを鮮明に

そろそろ中継地点で、この辺りでバトンタッチができそうだという状況に来た時に、次のことが頭をよぎりませんか?

これまでの制限された生活を振り返って、「もう少しで制限から解放される」という気持ちは、大変よく分かります。

でも、「あとどれくらいで、その中継地点にたどり着けるのか?」に意識を集中させたいものです。

なぜならば、それをクリアするのが、次への絶対的な前提条件だからです。

ターゲットに対する思い入れの度合いがポイントのように感じています。

それは、自分自身の限られたエネルギーをどのように分配するのかに関係しているように考えているからです。

その場にいて、他のイメージをすることによって、注意力散漫になるリスクを回避したいですね。

それを先送りにして、自分の足元の安全にエネルギーを使いたいと考えます。

私は、自分をマルチタスクな人間だとイメージしていないので、このような発想になるのかも知れませんね。

でも、人間の集中力には限界がありますから、自分の状況に合わせて、対策を持つことは大切だと考えています。

自分が、プレーヤーなら? マネージャーなら? 監督なら? など立場によって、役割が違います。

自分がプレーヤーなら、今ココに集中した方が、自分の役割を果たし、結果に繋げるためにどのように、振る舞うかのシミュレーションですね。

自分にとって、最重要な「今ココ」への意識を大切にしたいですね。