永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

あなたを引き立てるのは? 箴言3:21-22

『21 わが子よ、見失ってはならない。知性と思慮をよく見守れ。22 それらは、たましいのいのちとなり、あなたの首に麗しさを添える。(箴言3:21-22新改訳2017)』

人間は、外見に拘りすぎると、空虚感が漂う時があります。

実際は逆なのかも知れません。

内面に隙間風が吹いているからこそ、高価なブランド物を鎧(よろい)にしてしまうのかも知れません。

もちろん、見た目は信用のバロメータとして大切です。不衛生な格好は信用を毀損する事になりかねません。

でも、飾りたてれば、装飾品によって注目を集められるのかも知れませんが、実体と外見のギャップに苦しむのは、誰よりも自分自身なのかも知れません。

この箴言には、信頼を得るために大切な事について記されています。

それは、「知性」と「思慮」です。つまり、人間が創造されて備わっているものと考えられます。

本来の自分が、自分自身にとって、直視し難いと感じても、一度は観察してみると、それにたどり着くかも知れません。

それは、「たましいのいのち」になるからです。

また、どうも見当たらないと感じた時には、創造主である神【主】から供給されるエネルギーにより得られるのです。

その「知性」と「思慮」こそ、自分自身を支える重要な要素であり、内面だけではなく、「首の麗しさ」として表れると記されています。

それこそ、目が眩むような人造の首飾りよりも魅力的なものです。

この世の中には、何も持たないようでも魅力的な人が存在します。そのような人は、内面に「知性」と「思慮」を備えているのでしょうね。

まず、自分自身のマインドを確認する事が、「麗しい首飾り」を常備するために大切な要素です。

自己評価や他者評価に苦しむ事が無いように、創造主である神【主】は、一人一人に必要な「知性」と「思慮」を備えられているのですからね。