モノの価格には、需要と供給の関係があります。
また、原価率や開発費、付加価値を含めて、ゼロの数が馴染みがない桁数になっているものもあります。
ぬいぐるみでも、数百円のものもあれば、数百万円のものもあります。
その差は、単なるおもちゃなのか? それとも、芸術品なのか? かも知れませんね。
また、乗り物なども、さまざまあります。
飛行機や船なども、安価なモノから、エッと驚くモノまであります。
車でも、数万円で買える中古車から、一億円するような車もあります。特殊専用車両やレーシングかなどは、一体いくらかけているのかわからないモノがあると聞きます。
さらに、時計やカメラなども、奥深い「沼」ゾーンかも知れませんね。
その中で、かなり普及しているスマートフォンも、結構な価格の幅があります。
当然と言えば当然な理由があるようです。
それは、機能の差です。価格が高い機種は、処理能力が早く、多機能です。
多くの人は、その機能をフル活用できていませんが、所有していることでステータスや安心感を得ているようです。
それが自分の中でバランスがとれていればOKですね。
でも、自分がスマホで何をしているか? また、何をしたいか? を考える人は、それを基準にして、機能と価格のバランスがとれるところを検討しています。
通信環境もかなり選べる時代になってきました。
自分にとって必要なコトを考えながら、コスパも追求していきたいと考えています。
自分の必要な機能を把握することが難しいので、多くの人は高めのコストを負担している時代でもありますね。