永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

自己救出法 箴言6:4-5

『あなたの目を眠らせず、そのまぶたにまどろみを与えるな。自分を救い出せ。かもしかが狩人の手から逃れるように、鳥がそれを捕る者の手から逃れるように。(箴言6:4-5新改訳2017)』

ここでは、人間をカモシカや鳥になぞらえています。

この世界は、弱肉強食で、弱者を狙う狩人(詐欺師など)が、虎視眈々とターゲットを狙っています。

特殊サギという言葉が一般化してきました。それほど、多いのですね。

そういう人たちは、絶えずカモシカならぬカモを狙っています。

それらも含めて、孤独や不安や挫折に深く悩み溺れるほどですね。

私も人間ですから、少なからず共感する部分はあります。

そのどうしようもない不安からの出口を求めている人が多いのですね。

そして「自分を救い出せ」とも記されています。

一時の快楽を求めて、酒や異性やギャンブル、趣味・道楽にも寂しさを紛らわすことも選択肢としてはありますが、そうそう続くものではありません。また、命懸けで事業に打ち込む人もいますね。

やり過ぎると泥沼にハマって身動きが取れなくなることも出てくることでしょう。

ここで、示唆されているのは、「最初の人間アダムが外れてしまった創造主である神との繋がりを取り戻すことから再スタートできる」という事なのです。

人間にとって、自己救出は不可能ですから、「メシアであるイエス・キリストによる方法を受け入れることによってのみ、再スタート地点に立つことができる」のですね。