世界の超お金持ち26人の富と38億人の総資産を天秤にのせると釣り合うというのが、2020年の世界の現実だそうです。
貧富の差が大きいというには、かなりの開きがありますね。
「兆金持ち」というような桁違いな富裕層が存在しています。
それは、彼らなりの英知を結集して、できる限りのことをしてかき集めたのでしょうね。
「何のために?」 というのは私には理解不能です。
でも、これからの時代には、ますます、貧富の差は開きが出てきて、持たないものは命まで亡くすのでしょうね。
いよいよ、IT社会が入口の電子世界統一政府がAIを駆使して、全世界を統治する時代の到来のようです。
もうすでに、その時代の入口に突入していると言えるかも知れませんね。
電子的に見えるものの価値観と人間の存在(いのち)そのものが天秤にのせられているようなイメージもありますね。
ただ、創造主である神の視点で考えるならば、人間の存在(いのち)ほど、貴重なものは無いわけですから、電子政府にお付き合いをしなければいけない部分と、自分の存在を守るコトをよく考えてバランスを取っていきたいですね。