永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

コツコツと善を行う姿勢 ガラテヤ6:9

『たゆまず善を行いましょう。飽きずに励んでいれば、時が来て、実を刈り取ることになります。(ガラテヤ6:9新共同訳)』

「善」とは何でしょう? 「道理に適った」というような意味がありますね。

有限な人間にとっての完全な「善」は、決して完全ではありません。でも、「できるだけ善」を行う姿勢を勧めるフレーズだととらえています。

軌道修正をしながら「善」をコツコツと積み重ねていく姿勢が結実し、収穫に至るというのです。

私にとってハードルが高いと感じるのは「たゆまず」と「飽きず」です。

言い換えれば、「いつも」「もういいや」と言わずに、果たして今、行おうとしていることが「善」なのかどうかをチェックしながら、「コツコツかつコツコツ」継続するということですね。

これには誘惑やストレスが付きまといます。「もっと楽な方法があるとか?」「こうすれば、もっと儲かる」などです。適度な利益は必要ですから、健全に継続できることも考える必要があります。

これらを念頭に置きながら「善」を「コツコツかつコツコツ」行うのには、不断の鍛錬も必要なのですね。