永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

チャンスは熱意の先に 松下幸之助

『機会というものは真に熱意を持って事に当たっておれば、随所にあるものではないだろうか。 松下幸之助

自分にはチャンス(機会)がないと嘆いている声を聞いたことがあります。

かくいう私も、そのような心理状態だった時期もありました。

しかし、過去を振り返ってみると、随所に「自分の選択次第では、別の可能性が扉を開けて待っていた」と考えることもできました。

私は結果的に、その可能性よりも、今に至る選択を優先してきたというのが事実です。

私は、「熱意」を自分の中に秘めながら醸成しているタイプだと自認しています。

しかし、周囲には見せないらしく、冷静な人に映るらしいです。

でも、人によっては「熱意」だけが一人歩きしているような、熱い人もいます。

そこまでではなくても、自分の興味が向くテーマには、「熱意」を持って取り組むことでしょうね。

自分自身でなくても、自分の「推し」ができれば、全力以上で「推し活」をするようになるのかも知れません。

このフレーズで、松下幸之助氏が伝えたかったことは、「真に熱意を持って」という部分なのだと考えています。

別な表現で言うと「真摯に取り組む熱意」という事でしょうね。

それに向かって、「コツコツかつコツコツ」努力を積み重ねることが、機会(チャンス)への近道なのかも知れませんね。

この熱意の継続が難しいですね。

それは、自分で決めたターゲットまでしか持たないという人が大多数なのでしょう。

時には、気分転換や作戦変更は必要です。

しかし、「熱意」を持ち続けて、努力をする大切さを習慣化していきたいと考えています。