永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

分かち合いが上手な人 箴言22:9

『9 善意の人は祝福を受ける。自分のパンを貧しい者に与えるからだ。 箴言22:9新改訳2017』

本当に困っている人を助けることができると気持ちが良いものです。

でも、理想の結末は、あまり多くないでしょうね。

コチラはよかれと思ってした事でも、かえって悪い印象を持たれたりする事もあります。

善意を押し売りせず、売名もしないという選択をしたくても、結構難しいこともあるのでしょうね。

善意の人は、俯瞰ができる視点を持つ必要があります。

また、偏見に距離を置き、人の悪い部分に気をとられずに、差別しないで需要ができる人ではないかと考えています。

創造主である神【主】が、愛をもって、すべての人間に対して、忍耐をもって、寄り添ってくださっているという姿勢に見習うことのようです。

「自分のパンを貧しい者に与える」と記されているのは、アンパンマンをイメージさせます。

作者のやなせたかしさんは、どうして、アンパンマンに、あのようなキャラクター設定をしたのか聞いてみたかったのですが、今では、コンタクトもとれないですね。

でも、あのアニメは、多くの子どもに勇気と大切な事を伝えているように感じます。

「自分のパンを貧しい者に与える」というイメージのもう一つは、全人類のため、私のために、いのちを差し出して与えてくださったメシアであるイエス・キリストその御方です。

それによって、それを信じるならば「罪」は贖われ「死のおそれ」は、払拭されたのです。

人間としては、その愛を感謝するしかないのです。

しかし、人間の限界まで、その姿勢を見習いつつ実践する事こそ、ここに示されていることです。

このモデリングは、非常にハードルが高いと感じます。

でも、完璧を求められている訳ではありませんので、できることから、コツコツと励みたいと考えております。

何かの見返りを求めるのでは無く、その場面でのニーズに照らして最適化できると、世の中に少しは貢献することになるのでしょうね。