永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

助けはそこにある

『神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦。苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる。(詩 46:2新共同訳)』

正義のヒーローを期待する人間の心理がありますね。

この心理をドラマ化したのが、水戸黄門ウルトラマンなどですね。

困っている私たちは、どこかから助けに来てくれるヒーローの存在をイメージするのではないでしょうか。

逆に考えれば、身近には良いものなどないという固定観念があるのかも知れません。ですから、幸せ探しの旅に出かけたり、遠くの助けを願うのでしょうか?

「必ずそこにいまして助けてくださる。」と記されているのは、いつもそばにいて下さる存在である神が助けて下さると言うのですね。

この箇所が記されたのは、紀元前で、イエス・キリストが十字架に架かるはるか前のことです。今の時代は、十字架後約2000年を経ています。信仰者に必要不可欠な要素は、創造主である神に対する健全な信仰です。

その信仰を持つ時に、「助け主である聖霊なる神(第3位格)」が内住して下さるのです。この存在が、現代を生きる信仰者たちの最も身近な助け手の存在という訳なのですね。

人間関係でも、遠くの親戚よりも近くの他人という表現もありますから、そういう面でも、助けはそばにあるのでしょうね。

適度に、助け合いたいですね。