永遠の幸福マインドで今ココを生きる diary

肉体的せかいのおわりを乗りこえる方法 幸福を科学ではなく実感するチャレンジ イエスをメシアと信じることから始まる平安体験の探求と気づきメモ by Davi Blackstone

数字に向き合ってみる「13」の持つ意味

アンラッキーを避けて振り払おうと人々は努力をします。

特に数字に関することには、神経質なほどに過敏な人もいますね。

「4」は「死」を連想して、徹底的に排除しようとします。

「13」は、キリスト教文化圏では不吉とされています。それは、イエス・キリストが十字架に架けられたのが、「13日金曜日」だからというお話のようです。

十字架刑の死刑執行日だから忌避されるのですが、立場を変えると、信仰者の場合は、その十字架があったので、唯一無二の贖いが完成した結果、義と平和がもたらされたので、「GOOD FRIDAY」と言われています。

数字が持つ役割は、単なる順番という位置づけですが、それに、必要以上に意味を持たせてしまうと混乱をきたすことも出てきますね。

自分にとっては「アンラッキー」と感じられることの中にも「ラッキー」が入っている可能性もありますよね。

また、「アンラッキー」を迂回して行ったつもりが、その先に「アクシデント」が待っていたりしますから、不吉という恐怖心に囚われないことも大切ですね。